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赤坂サカスを作ったのは?
テレビ局が町づくりを担う場所が東京の各所に点在していますが、TBSは東京都港区に赤坂サカスを整備しました。花が美しく咲くことをイメージしたネーミングのエリアは、年末年始にはイルミネーションで彩られます。2019年11月29日~2020年1月13日のシーズンには、「赤坂冬祭TBSトゥインクルサカス」が開催されています。
約1670万色の光を放つことができるバーティカルチューブのLEDが並ぶ仲通り
赤坂サカスのメインストリートの仲通りでは、「赤坂サカス 音×テラス」が展開します。約1670万色の光を放つことができるバーティカルチューブのLEDが並び、イルミネーションが万華鏡のようです。通りの入口に設けられたハートモチーフも温かな色彩に彩られます。通りの長さは100メートル前後なので、ゆっくり歩いても数分で通り抜けることができます。
クリスマスツリーが設置される赤坂ビズタワー
仲通りからイルミネーションで照らされる赤坂ビズタワーでは、館内もイルミネーションで装飾が施されています。正面玄関と2階のアトリウムにクリスマスツリーが設置されます。期間中には2階のアトリウムでコンサートも企画されています。
サカス広場で太鼓に合わせてスイングする提灯型のイルミネーション
TBS本社前のサカス広場では、提灯型のイルミネーションが頭上で揺れています。広場の中央に設けられた櫓で太鼓を叩くと提灯が彩りを変えるのです。
「赤坂冬祭TBSトゥインクルサカス」は、TBS本社が建つ赤坂サカスで、年末年始のシーズンに開催されます。メインストリートの仲通りでは、「赤坂サカス 音×テラス」が展開し、約1670万色の光を放つことができるバーティカルチューブのLEDが万華鏡のように輝きます。