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赤崎祭り開催!ゆかた祭りと呼ばれる三重県鳥羽市の夏祭り!

赤崎祭り開催!ゆかた祭りと呼ばれる三重県鳥羽市の夏祭り!

お祭りの舞台、三重県鳥羽市

三重県鳥羽市。三重県南東部に位置し、昔から志摩地方の中心地として栄えた場所です。伊勢湾と太平洋を分ける位置にあり、さらにリアス式の海に囲まれており漁業も盛んに行われています。観光だと鳥羽水族館や海女さんに会える海女小屋が有名ですね!この鳥羽市が今回ご紹介するお祭り「赤崎祭り」の舞台となります!

神社参道の提灯が幻想的

赤崎神社を中心に毎年6月22日に行われる「赤崎祭り」。地元では「赤崎さん」と呼ばれ親しまれていて、多くの方が集います!17時になると花火が上がり、お祭りのはじまりが町中に伝えられました!早速、赤崎神社へ行ってみると、ちらほらと参拝客が集まりはじめていました。

赤崎祭りには特徴がいくつかありますが、その1つ目はこちらの提灯です。参道を照らす提灯群が幻想的な雰囲気を作り上げます!

提灯に沿って参道を上がると社殿にたどり着きます。拝殿の前にも提灯が掲げられていてきれいです。

伊勢神宮とつながりのある赤崎神社

赤崎祭りの中心となる赤崎神社は伊勢神宮とつながりの深い神社です。赤崎神社は伊勢神宮外宮の豊受大神宮の末社の一つで、125社ある伊勢神宮関連の神社の中で唯一鳥羽市にある神社になります。社殿は神明造りになっていて、板葺の塀に囲まれているのが特徴的です。そしてご祭神は荒崎姫命(あらさきひめのみこと)。御贄(みにえ)と呼ばれるお供え物採取の守り神で、この御贄は鳥羽湾で採られ伊勢神宮外宮へ奉納されています。

家々に掲げられる杉の小枝

赤崎祭り2つ目の特徴は杉の小枝です。赤崎神社周辺で流行り病が広がっていた時期に、赤崎神社内の杉の小枝を門戸に吊るしていた家が難を逃れたと言う言い伝えから、赤崎祭りに合わせて参拝者に杉の小枝が配られています。皆さんこの杉の小枝を家に持ち帰り、玄関先に飾っています。

町を見渡すと早速杉の小枝を吊るしている家がありました!

約100軒の屋台が圧巻

赤崎祭り3つ目の特徴はどこまでも続く約100軒の屋台です!赤崎神社から中之郷駅(近鉄志摩線)まで一直線の道に屋台が立ち並ぶ光景は圧巻です。このローカルなお祭りで、これだけの屋台が並ぶところはあまりないのではないでしょうか。

「ゆかた祭り」とも呼ばれる赤崎祭り。屋台の合間を歩いていくとたくさんの浴衣を着た地元っ子とすれ違います!屋台は定番の射的、金魚すくい屋のように楽しめるものからグルメ屋台まで様々なジャンルがあり、どの屋台に入ろうか迷ってしまうラインナップです!

突然ですが、私の会社の同僚にこの赤崎神社のすぐ側出身の方がいます。子どもの頃に赤崎祭りへも来ていて、今回私が行くことを伝えると「懐かしい!」と言っていました。そんな同僚の彼は大のベビーカステラ好きで一緒にお祭りへ行くと必ずベビーカステラを買っています。「なんでそんなベビーカステラが好きなんだ?」「関東だとそんな食べなくないか!?」と思っていた私は、約100軒の屋台に何店ベビーカステラ屋があるのか数えてみました!

なんと、屋台97軒中10軒がベビーカステラ屋でした!(髙橋調べ)。10%がベビーカステラ屋と言うのはなかなかの多さではないでしょうか!?同僚がベビーカステラ好きになるのもうなずける結果でした笑

夜の提灯はさらに美しい

日も暮れた19時をピークにさらに参拝客が増えてきます。この時間になり暗くなるとより一層提灯の灯りが映え、幻想的な雰囲気になっていました!

 

赤崎祭り、いかがでしたでしょうか?伊勢神宮とのつながりも深く、地元の皆さんに親しまれている一年に一度の夏祭り。ぜひ近くまで来ていたら立ち寄っていただきたいお祭りです。6月の鳥羽は、牡蠣のシーズンがはじまっていたり、二見浦の夫婦岩越しに見れる日の出がきれいな時期でもあります。ぜひ合わせてお楽しみください!

赤崎祭りの写真ギャラリーはこちら

written by
高橋 佑馬

高橋 佑馬

1991年生まれ。仙台出身、埼玉育ちの祭り好きです!東北、関東のお祭りがメインですが、全世界おもしろいお祭りがあったら駆けつけます!お祭りのレポートは現地の臨場感を大切に写真・動画を活用し紹介。各地のグルメ情報もお伝えします!
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