2020年9月19日(土)~9月22日(火)に4日間にわたって愛知県で開催される『全日本ぎょうざ祭り2020秋』の前売入場券の販売が開始された。
「全日本ぎょうざ祭り」とは
毎年10万人以上が訪れるGWのフードフェス「全日本うまいもの祭り」によるスピンアウト特別催事。
大人から子供までみんなが大好きな餃子は、今やテレビや雑誌などの多くのメディアにも取り上げられ、地元の食材を取り入れたオリジナル餃子がうまれている。そんな全国のご当地餃子が集結する夢のような祭典、「全日本ぎょうざ祭り」が愛知で開催。東海エリアの人気店、宇都宮や浜松といったメジャーエリアはもちろん、全国各地のご当地餃子も楽しめる。
イベント概要
開催日 :2020年9月19日(土)~9月22日(火・祝)※4日間
時間 :10:00~17:00(最終入場は16:30)
会場 :愛・地球博記念公園(モリコロパーク)大芝生広場
前売入場券:大人1日券 600円、大人ペア1日券 1,000円、大人3名1日券 1,500円
当日入場券:大人1日券 600円
主催 :全日本ぎょうざ祭り実行委員会(中日新聞社、ゲイン、FOOD&DRINK BANK)
前売入場券
2名以上購入の際にお得な前売入場券が、8月22日(土)10時から販売開始された。チケットぴあ、ローソンチケット、e+(イープラス)にてそれぞれ購入可能。開催期間中、好きな1日に入場できる。
【前売入場券】
大人1日券 : 600円
大人ペア1日券:1,000円
大人3名1日券 :1,500円
※小学生以下、無料
※当日入場券は大人1日券(600円)のみ
▼チケットぴあ Pコード992-813▼
チケットぴあ店舗、セブンイレブン店内「マルチコピー機」、中日新聞販売店にて直接購入できる。
電話: 0570-02-9999
Web : https://w.pia.jp/t/gyozamatsuri/
▼ローソンチケット Lコード41893▼
ローソン店内・ミニストップ店内「Loppi」にて直接購入できる。
Web: https://l-tike.com/order/?gLcode=41893
▼e+(イープラス)▼
ファミリーマート店内「Famiポート」にて直接購入できる。
Web: https://eplus.jp/gyoza/
出店ご当地餃子
東海地方の有名店や、宇都宮や浜松などのメジャー餃子はもちろん、全国各地のオリジナル餃子や変わり種餃子などが出店される。今回はその一部を紹介。餃子と相性バツグンのビールを片手に、全国の餃子を食べ比べてみよう!
【北海道】小樽飯櫃「小樽白雪餃子」(5個入り500円)
北海道の素材にこだわった、もっちり感を追求した天結びの餃子。
海鮮素材を使った新感覚の総菜を生み出す「小樽飯櫃(おたるぼんき)」の餃子。もっちり感にこだわった皮は、餡との相性を考え、自社ブレントによる配合と熟成で作り上げられてる。餡には、北海道で育てられた豚肉や国産野菜、魚のすり身を使用。コクのある旨み、まろやかな後味が特徴で、焼いても水餃子にしても美味しく食べられる。
【栃木県】宇都宮勝力餃子「宇都宮勝力餃子」(6個入り500円)
宇都宮で餃子造り45年、独自の配合で生まれる本格餃子。
餃子の街・宇都宮からやってきた熱々の本格餃子。肉と肉汁をしっかり感じることができるのは、こだわりの国産素材を門外不出の絶妙な配合で捏ねて作った餡が成せる技。「皮造りが一生の勉強」と追及した、もちもち・パリパリを併せ持った皮、青森と栃木のニンニクを効かせたパワーチャージできる風味に、思わず「旨い!」と声が出るはず。
【奈良県】餃子工房 やまと楼「らほつ餃子」(4個入り500円)
激熱な肉汁が爆発!?ヤケド注意のまん丸もっちり餃子。
奈良の大仏様の髪の毛をイメージした“もっちり肉汁じゅわっ”が特長のまん丸な餃子。食材は厳選した国産品のみを使用し、化学調味料とにんにく不使用。安心安全な無添加焼き餃子にはタレとラー油が相性抜群。鶏スープ餃子と水餃子は黒酢でどうぞ。どちらも針しょうがとネギをトッピングしてご賞味あれ。
【兵庫県】元祖ぎょうざ苑「元祖神戸味噌だれ餃子」(7個入り600円)
中国で生まれた“日本の味”を再現した元祖味噌だれ餃子。
味噌をベースに独自の調味料配合で生んだ自家製味噌だれに、酢と醤油を加えて食べる「元祖神戸味噌だれ餃子」。初代主人が中国に住んでいた頃、移住した日本人たちが味噌だれで餃子を食べていたことにヒントを得て考案されたそう。昭和26年創業当時から変わらぬ秘伝のレシピによる餃子が楽しめる。
※価格はすべて税込
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