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知立公園花しょうぶまつり2021!明治天皇が好んだ名品種が60種も植えられる?

更新日:2021/6/19 高橋 佑馬
知立公園花しょうぶまつり2021!明治天皇が好んだ名品種が60種も植えられる?

愛知県の「知立公園」

愛知県の中央部、西三河地方にある知立市。東海道39番目の宿場町「池鯉鮒(ちりゅう)宿」、そして知立神社の門前町として発展してきた街です!この知立神社の両隣に広がる知立公園で、毎年5月25日から6月20日までの約一か月間行われているお祭りがあります。「知立公園 花しょうぶまつり」です!

知立神社の鳥居までやってくると、花しょうぶまつりの開催を知らせる看板が設置されていました!お祭り会場へ入り、現地の状況をレポートでご紹介していきます!

知立公園

鳥居をくぐると現れる、歴史ある知立神社。創建は日本武尊の東征の時代にまで遡ると言われ、江戸時代には三嶋大社、熱田神宮と並び、東海道三大社の1つに数えられていた神社です。お祭りへ行く前に、ぜひ参拝しましょう!

知立公園

拝殿の前の神池には、たくさんの鯉が泳いでいました。

知立神社

明治天皇が愛した花しょうぶが咲く

知立公園は知立神社を挟み、西公園と東公園に分かれています。まずは西公園から散策します。

知立公園

入口には花しょうぶ祭ののぼりが掲げられ、お祭り感が出ていますね!

知立公園

なお2021年の今年は感染症対策が大切です。ルールを守ってお祭りをお楽しみください!

知立公園

さあ西公園に入っていきます。早速花しょうぶが咲いていました!

知立公園

公園内は小川が流れ、その周りを回遊して散策ができるようになっています。皆さん、思い思いに花しょうぶを見ていました!

知立公園

青、紫、白と様々な色の花しょうぶが咲き誇ります!

知立公園

知立公園

知立公園の花しょうぶですが、昭和30年・32年・35年の三度に渡り、明治神宮から提供されたものなんだとか!その種類は60種類にものぼり、明治天皇や昭憲皇太后の愛した花しょうぶが植えられています。

知立公園

東公園の方が落ち着いて花が見られる

お次は東公園を見て見ましょう!こちらの方が比較的人も少なく、ゆったりと花しょうぶが見られるようでした。

知立公園

今年は例年よりも開花が早かったとのことですが、きれいに咲く花を見ることもできます!

知立公園

一輪たくましく咲く花しょうぶ、美しいですね!

知立公園

淡い紫色に、中央の黄色が映える花しょうぶもありました!種類によって、色の付き方や筋の入り方などが違うので、お好みの花しょうぶを探してみても良いかもしれませんね!

知立公園

旧東海道の街並み、名物のあんまき

花しょうぶまつりを楽しんだ後は、知立の街を散策してみてはどうですか?知立神社の前には、かつての光景を感じられる旧東海道が続いています。この道沿いには、瀬戸物屋さんや和菓子屋さん、カフェなどもあるのでチェックしてみてください!

東海道

現在は公園になっている、知立城の跡もありました。桶狭間の戦いの後、今川方だったため織田軍に攻められ落城したとのことです。

知立城

そして知立グルメも必見です!名物の「あんまき」を食べて帰りましょう!あんまきとは、岡崎や知立周辺で生まれたとされる、麦粉を焼いて生地にしたものに餡子を包んだスイーツです。江戸時代には知立神社の参拝客や東海道を行きかう人々に人気の食べ物だったと伝わっています。このあんまきを「大あんまき」として提供しているお店「藤田屋」さんが知立神社の近くにあります!

あんまき

こちらがその「大あんまき」です!きれいに焼かれた生地に、たっぷりの餡子が入った一品。食べて見ると、どら焼きのような皮にいいバランスの甘さの餡子がマッチしておいしいです!これは知立に来たら食べて帰りたいものですね!

あんまき

知立公園へのアクセス

お車の場合、名古屋駅から高速を使い30分強。無料駐車場あり。

公共交通機関の場合、知立駅(名鉄)から徒歩10分強。

高橋 佑馬
この記事を書いた人
オマツリジャパン オフィシャルライター
1991年生まれ。仙台出身、埼玉育ちの祭り好きです!東北、関東のお祭りがメインですが、全世界おもしろいお祭りがあったら駆けつけます!お祭りのレポートは現地の臨場感を大切に写真・動画を活用し紹介。各地のグルメ情報もお伝えします!

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