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美味しい牛肉の駅弁3選!あなたのお気に入りはある?

美味しい牛肉の駅弁3選!あなたのお気に入りはある?

皆さんは7月16日が「駅弁記念日」であることはご存じですか?
1885年7月16日に開業した栃木の宇都宮駅で、日本で初めての駅弁が発売されたことが由来となっている記念日です。

今や多くの駅で、旅行や出張の移動を楽しいものにするためのバラエティ豊かな駅弁が広まっています。
今回は全国各地の駅弁の中から、美味しい牛肉の駅弁をピックアップしてご紹介します。

美味しい牛肉の駅弁3選!

以下では、牛肉が美味しい駅弁を3つご紹介します。

山形県が誇る牛丼風弁当「牛肉どまん中弁当」

山形県の「牛肉どまん中弁当」は、特性のタレで味付けされた米沢牛の牛肉煮と、御飯が奏でるハーモニーがたまらない駅弁です。
どまんなかの素材をどまんなかの味付けで調理した、牛肉を使った駅弁の中でも正統派の一品です。

すき焼きと牛カルビの2つが楽しめる「牛すきと牛焼肉弁当」

株式会社日本ばし大増が送る「牛すきと牛焼肉弁当」は、関東風のすき焼きと網焼き牛カルビが一度に楽しめる駅弁です。
東京23区内であれば無料配送でも対応可能なため、コロナ禍でも外出せずに自宅で味わえます。

塩ダレ風味の柔らか牛たん弁当「極撰炭火焼き牛たん弁当」

株式会社こばやしの「極撰炭火焼き牛たん弁当」は、塩だれにじっくり漬け込んだ牛たんを炭火で1枚ずつ焼き上げた極上の駅弁です。
加熱式容器を試用しているため、購入から多少時間が経っても温かい牛たんと麦飯を楽しめます。

お肉を食べて思いを叫ぶお祭り!「由布院牛喰い絶叫大会」をご紹介!

大分県の由布市で毎年10月に開催されている「由布院牛喰い絶叫大会」は、「豊後ゆふいん牛」の焼き肉を食べてから参加者が思いの丈を叫び、声の大きさや内容の面白さを競う大会です。

由布院牛喰い絶叫大会のルーツは1970年代に遡ります。
当時、酪農家の経営難から放牧地の売却を免れるため、全国から牛のオーナーを募りました。
そのオーナー達に感謝するため、由布院に招待しバーベキューパーティーを開いたことが大会開催のきっかけです。

昨年はコロナ禍のため参加人数に制限を設けて開催されています。
今年の開催についてはまだアナウンスがないため、興味のある方は続報を待ちましょう。

まとめ

今回は、全国の牛肉駅弁とお肉のお祭りを紹介しました。
旅行や移動の醍醐味は、現地の名物だけでなく、道中に食べる駅弁と言っても過言ではありません。

今回紹介した駅弁は、駅だけの販売でなく、物産展や取り寄せで購入できるため、ぜひ自宅でも楽しんでみてはいかがでしょうか。

この記事を書いた人
オマツリジャパン オフィシャルライター
オマツリジャパン編集部からは全国のおすすめのお祭りの情報を発信していきます

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