いよいよ「あの」世界的スポーツの祭典がやってくる!
まもなく福島から都道府県をまたぐリレーがスタートするとあって、福島のご当地グルメにも注目したいところ。
また、本日は3.11より10年の節目の日。この機会に福島県の物産品を口にして、いま一度復興に向けて応援する気持ちを新たにしたいですね。
今回オマツリジャパン編集部では福島県二本松市の日本酒「奥の松」に注目!
女性にも飲みやすいスパークリングタイプの日本酒が発売されていましたので、実際に飲んでみた感想をレポート致します。
奥の松ってどんな日本酒?
今回オマツリジャパン編集部が注目したのは、福島県二本松市の日本酒「奥の松」。
二本松市の酒蔵「奥の松酒造」が作っている日本酒です。
「奥の松酒造」は、享保元年(1716年)創業の老舗酒蔵!
地元はもちろん、国内外にもその名を知られている酒蔵で、なんとインターナショナル・ワインチャレンジ2018では、奥の松酒造が手掛ける「あだたら吟醸」が世界No.1の称号である”チャンピオン・サケ”を獲得したこともあるんだとか。
福島の吟醸酒に最高賞 ロンドンの世界的品評会 – 産経ニュース https://t.co/SWfZfTdMTX 日本酒部門の今年の最優秀賞「チャンピオン・サケ」に福島県の蔵元、奥の松酒造の吟醸酒「奥の松 あだたら吟醸」が選ばれた
— みゆ(2011年~) (@miyudesuyo) July 11, 2018
今回はそんな「奥の松酒造」が手掛ける奥の松 純米大吟醸 スパークリングを購入しレビューすることにしました!
商品名:奥の松 純米大吟醸 スパークリング
内容量:290ml
価 格:610円(税込)
奥の松酒造HP:http://okunomatsu.co.jp/
奥の松を飲んでみた!気になるお味は?
今回購入した奥の松 純米大吟醸 スパークリングは、290mlと手軽な飲みきりサイズ。
ラベルは「奥の松」のキリっとした筆文字に、「スパークリング」の表記が合わさり、ゴールドの縁どりも手伝ってワインのような見た目!
ふたを開けてみると、醸造香がふわ~っと漂います。
器に注いでみると、しゅわしゅわとした泡がとっても爽やかで、色はカルピスのようなうすにごり。
一体どんなお味なのでしょうか??
オマツリジャパンメンバーの感想は??
オマツリジャパンメンバーで飲んでみました!
・さすが純米大吟醸!スッキリとした甘さで上品な味。口の中でシュワっと弾けて、グイグイ飲めてしまう(笑)この味は女子ウケしそう!飲みすぎは注意しましょう!(40代女子 編集部)
・アルコール臭さが全くなくて、甘くて飲みやすい!普段ほとんどお酒は飲まないけど、これは買って楽しみたくなります!(30代男子 編集長)
・少し濁った白色に、しゅわしゅわとした炭酸!ほんのり甘くて口当たりがいいので、スイスイ飲めてしまう!めちゃくちゃ美味しい…ついつい飲み過ぎてしまいそうです(30代女子 広報部)
日本酒好きから、お酒が苦手なメンバーも納得の美味しさでした!
SNS上の口コミは??
「シュワシュワでジュースみたい!あっという間に飲んじゃいました」との感想が!
こちらのお店では、入荷即売り切れだったそうです!
奥の松のふるさと「福島県二本松市」のお祭りは?
今回ご紹介した「奥の松」が作られている福島県二本松市のお祭りと言えば…二本松の提灯祭り!
キンモクセイが香り始める10月上旬に行われるお祭りで、宵祭り、本祭り、後祭りの3日間にて開催。
7台の太鼓台と呼ばれる山車に、約300個の鈴なり提灯を灯し市内を練り歩く勇壮なお祭りです!
中でも宵祭り(1日目)の最後に、市内を練り歩いてきた7台の太鼓台が、二本松駅前に横一列に整列する姿は圧巻の一言!
秋の闇夜の中に浮かび上がる2千個以上の紅提灯は、言葉に表せないほど幻想的な光景です。
「二本松のちょうちん祭りで味わう!情緒溢れる秋夜に浮かぶ紅提灯」レポート記事はこちら
ぜひ二本松市を訪れる際には、二本松の提灯祭りの開催時期に合わせて足を運んで見て下さい!
まとめ
この記事では福島県二本松市の日本酒「奥の松」を実際に飲んでみた感想と、おすすめの福島県二本松市のお祭りをご紹介しました!
福島県は見どころが詰まったお祭りも多数。ぜひ福島のご当地グルメをきっかけに、福島のお祭りにも注目してみて下さい。
「奥の松」購入方法
今回オマツリジャパンでは東京都日本橋宝町にある福島県のアンテナショップ「日本橋ふくしま館MIDETTE」で「奥の松」を購入しました。
奥の松酒造さんのECサイト(楽天)でも購入可能ですので、気になる方は検索してみて下さい!