港町横浜の観光名所といえば、「山下公園」や「港の見える丘公園」などが有名ですが、今年もそれらを含むみなとエリアで、ガーデンネックレス横浜が開催されます。ここではさまざまな春の花にあふれる「ガーデンネックレス横浜(みなとエリア)」をご紹介します。
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みなとエリアの様子をSNSからご紹介!
おはようございます八重桜さん😃
風がちょっと冷たいけどこれが本来の5月の朝なのでしょうね🎵
昨日はみなとエリアを散歩⚓まだイングリッシュガーデンには行けてないです😰 pic.twitter.com/zB0KNZ2lSy— はちはち (@tamh1123) 2018年5月20日
ガーデンネックレス横浜(みなとエリア)の基本情報
【開催期間】2019年3月23日(土)~6月2日(日)
【場所】山下公園、港の見える丘公園、日本大通り、横浜公園、新港中央広場 など
【駐車場】近くに有料パーキングあり
【最寄り駅】JR京浜東北・根岸線「関内駅」横浜高速鉄道みなとみらい線「元町・中華街駅」ほか
【料金】無料
ガーデンネックレス横浜の予備知識
ガーデンネックレス横浜とは、横浜らしい花や緑などの自然豊かな自然環境を創りあげて、まちづくりや観光に取り組む「ガーデンシティ横浜」を推進するプロジェクトの一環として、花や緑を通じて横浜ならではの魅力を発信し、横浜のブランド力向上につなげるものになります。
ガーデンネックレス横浜(みなとエリア)のおすすめスポット
1万株のユリが満開だそうです。#ユリ(アーレッタ)#α6500#SIGMA #新型カミソリマクロ#みなとみらい #新港中央広場 pic.twitter.com/IW6eiXRLU4
— はま散歩(少しお休み) (@kanagawa_sampo) 2018年7月19日
みなとエリアの開催地は、いずれも横浜を代表する観光地ですから、どちらも甲乙つけがたいのが本音。ただ敢えて特におすすめするのは、新たに春の花として加わったユリが見られる世界を魅了した日本のユリが見られる「日本大通り」と日本を魅了した世界のユリが見られる「新港中央広場」です。ユリの見頃は4月下旬から5月上旬になります。
横浜市の花「バラ」にちなんだイベントは?
バラをテーマにしたスイーツやカクテルの提供も!
▽横浜市がバラを主役にしたイベント「横浜ローズウィーク」を開催 大さん橋で「ばらフェスタ」もhttps://t.co/eSjbMAweFL#横浜 #バラ #横浜ローズウィーク #ばらフェスタ pic.twitter.com/iodf7IVduD— ヨコハマ経済新聞 編集部 (@hamakei) 2019年2月15日
ガーデンネックレス横浜では、今年から、横浜市の花バラをテーマにした「横浜ローズウィーク」を開催します。約190品種、2600株のバラが咲き乱れる山下公園などのバラ園や世界バラ会議コペンハーゲン大会2018で「優秀庭園賞」を受賞した横浜イングリッシュガーデンなどの民間のバラ園との連携やローズマーケットの実施など、バラ尽くしのイベントが予定されています。バラ好きの方は必見です。