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今年前半の悪いことを「茅の輪」でリセット!特別御朱印ももらえる神社5選!

2023/6/24
2023/6/24
今年前半の悪いことを「茅の輪」でリセット!特別御朱印ももらえる神社5選!

1年のうちの折り返しとなる6月ですが、6月30日には「夏越の祓(なごしのはらえ)」や「夏越大祓(なごしのおおはらい)」などと呼ばれる行事や神事が多くの神社で執り行われます。
1月からの半年間、知らず知らずのうちについた心身の穢れ(けがれ)や災厄、犯してしまった罪や過ちを祓い清め、残りの半年間の無病息災を願う行事です。

また、全国各地の神社ではこの時期、くぐって清め祓いをする「茅の輪(ちのわ)」を境内に設置。この茅の輪をモチーフにした御朱印を特別に頒布するところもあります。

そこで今回は、夏越の祓の行事が行われ、特別御朱印もいただける神社を全国から5か所厳選してご紹介。梅雨で外出がおっくうになる時期ですが、この機会に心身の大掃除のつもりで出かけてみるのはいかがでしょうか。

小野照崎神社(東京都)

小野照崎神社は、平安初期の官僚でもあり、学者・詩人・歌人としても知られている小野篁(おののたかむら)を御祭神としてお祀りしている神社です。

境内には国の重要有形民俗文化財に指定され、富士山のミニチュア版ともいえる「富士塚 下谷坂本富士」が。例年、夏越の祓(6月30日)と富士山の開山(7月1日)に合わせた2日間に限り、一般開放されます。

そして、その2日間に合わせて頒布されるのが、透かしがとても美しい「夏越の大祓×お山開き」特別御朱印です。

例年、「夏越の大祓」が斎行され、境内には茅がやで作られた大きな輪が取り付けられます。この輪を決められた作法でくぐるのが「茅の輪くぐり」と呼ばれます。

茅の輪くぐりのほか、社務所には和紙でできた「形代(かたしろ)」が用意されています。これで全身をなでて体の外側の穢れを祓い、息を吹きかけることで内側の穢れを移し、自分の代わりとして納めることで心身の清め祓いが行えます。

村屋坐弥冨都比売神社(奈良県)

村屋坐弥冨都比売神社(むらやにいますみふつひめじんじゃ)は、奈良県磯城郡に鎮座する歴史ある神社です。御祭神は大物主(おおものぬし)と三穂津姫(みほつひめ)の夫婦神で、「縁結びの神」「内助の功の神」で知られています。

また、イチイガシという名前の照葉樹林の森が神社を囲むように群生していて、植物学上極めて貴重なため県の天然記念物にも指定されているのだとか。

例年6月30日には、夏越大祓の茅の輪くぐり神事が斎行されますが、こちらの神社の形代は人形(ひとがた)以外にも、珍しい車形やペット形があります。
形代は祭典終了後に古式に従った方式で初瀬川へ流され、水に洗われることで穢れを清めていただけるとのことです。

夏越大祓の御朱印は、力強さがあふれる大物主と茅の輪が墨で描かれたデザインです。昨年は墨絵に朱印のみのシックな御朱印でしたが、今年は色が加わったことでより迫力が増した御朱印になっています。

間々田八幡宮(栃木県)

栃木県南部の小山市に鎮座する間々田(ままだ)八幡宮。約2万坪の広大な敷地には間々田八幡公園や、コナラや杉の生い茂る森、2つの池など自然が多く、四季折々で別の表情を楽しめることから参拝者のみならず市民の憩いの場所となっています。

また、平成31年に国の重要無形民俗文化財に指定された「間々田のじゃがまいた(蛇まつり)」が有名で、祭りの日には大人も子供も一丸となり「ジャーガマイタ、ジャガマイタ」のかけ声とともに、長さ15mを越える龍頭蛇体の巨大な蛇(ジャ)を担ぎながら町中を練り歩きます。

 

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間々田八幡宮の6月の月替わり御朱印のテーマが「夏越の祓」です。見開きタイプの御朱印は、茅の輪の前で音楽を楽しむ3匹のカエル、その脇にはあじさいの花が咲き誇るカラフルでかわいいデザインです。

 

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さらに、こちらの神社の夏越の祓は「弁天島音楽祭」とともに斎行され、屋台も出るお祭りのような行事!その楽しさや盛り上がりが御朱印からも伝わってくるようですね。

夏越の祓と弁天島音楽祭は、今年は7月1日(土)に行われるそうですので、お近くの方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょう。

 

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三津厳島神社(愛媛県)

愛媛県松山市に1400年前から鎮座する三津厳島(みついつくしま)神社は、「外難防御・道の神様」「子育て・勝負の御利益」の神社として古くから親しまれています。

御朱印は工夫を凝らした限定のものを多く頒布していて、集印家の方々にも大人気。6月の御朱印は「茅の輪」と「風車」をモチーフにしたカラフルでいて涼しげな雰囲気のデザインです。なくなり次第頒布終了とのことですので、ご希望の方はお早めに。

 

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三津厳島神社の「夏越祭(なごしさい)」は6月30日に斎行されます。清め祓いを行う形代は人用の「ひな形」のほか、車用の形代も授与所に用意されています。

ひな形をお納めすると「悪病退散」の替え札を授与いただけるので、それを財布の中に納めるか神棚にお祀りするとよいそうです。今年の後半を無病息災に過ごすための、お守りになってくれそうですね。

 

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笠間稲荷神社 東京別社(東京都)

日本三大稲荷の一つと称される茨城県笠間市の笠間稲荷神社。その別社が現在の東京・日本橋浜町に鎮座する笠間稲荷神社東京別社です。

かつては旧笠間藩主の牧野氏の邸内社で「紋三郎稲荷」とも呼ばれ、家内安全や商売繁栄、交通安全、厄除け開運など様々なご利益があるといわれ厚い信仰を集めてきました。

6月30日に斎行される「夏越しの大祓式」にあわせて「夏越大祓の御朱印」が頒布されています。茅の輪の前に並ぶキツネたちがかわいいですね。数に限りがあるとのことなので、ご希望の方はお早めにご参拝を。

そして、茨城県の笠間稲荷神社の本社では何と驚きの「車の茅の輪くぐり」ができます!

直径約6mの大型茅の輪を車やバイク等でくぐることにより、穢れを祓い清めて交通安全・事故防止を願う神事で、消防車やトラクター、自家用車など例年車種を問わず様々な車が参拝されているとのことです。

なお、「車の茅の輪くぐり神事」は6月25日(日)に斎行されますので、日にちのお間違えのないようお気を付けくださいね。

今回は、夏越の祓に合わせて心身を祓い清めることができ、限定の御朱印もいただける神社を5か所ご紹介しました。

ぜひ、この機会にお参りをして、2023年の後半も無病息災に過ごしていきたいですね!

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