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今日は「七福神」の日!かわいい&カッコいい御朱印で楽しく七福神巡り!

2021/7/29
2024/3/8
今日は「七福神」の日!かわいい&カッコいい御朱印で楽しく七福神巡り!

今日は7月29日。7(シチ)と29(フク)で「七福神の日」です!

七福神は、人々に福徳をもたらす「福神」の代表格。
平安時代にはすでに恵比寿・大黒天・毘沙門天への「三神信仰」があったようです。

鎌倉時代には毘沙門天に替えて弁財天が三神に入り、室町時代の頃から布袋・福禄寿・寿老人を加えた7柱が、福神として全員揃って信仰されるようになりました。

七福神を篤く信仰すると「七難即滅、七福即生」といって、まず世の中の7つの大難(太陽、星の異変、火災、水害、風害、旱害、盗難)が消滅するとされています。

それと同時に、7つの幸福を授かれるといわれ、その考えは当時の庶民に大いに支持されました。それが現在まで脈々と続き、私たちの誰もが知っている有名な民間信仰となっているわけです。

全国各地の御朱印で七福神巡り!

七福神が祀られている社寺をお参りして巡り、ご利益を得る「七福神詣で」は、観光と神仏詣でを兼ねた旅行が大流行した江戸時代に確立されました。

今でも、特に正月の松の内に行うと大きな福がもたらされるといわれ、各地にある七福神巡りのコースは、お正月になると一枚の色紙に七柱の御朱印を集める参拝客で賑わいます。

そこでこの記事では、今日の「七福神の日」にちなんで、「オンラインで七福神巡り」している気分に浸れる、七福神が描かれた御朱印をご紹介します。

※例年の内容を参考にご紹介しています。限定御朱印の最新状況や拝受方法など詳細は御朱印を頒布している社寺からの情報をご確認ください。

釣り竿と鯛を抱えた商売繁盛の神様「恵比寿」

七福神のなかで唯一日本の神様で、イザナギ・イザナミの子供のヒルコノミコトといわれています。小さい頃に船に乗せられ海に流されたという伝説があり、大漁豊作の神様として、後に商売繁盛の神様として信仰されるようになりました。

兵庫県尼崎市の尼崎えびす神社の主祭神は恵比寿。「尼のえべっさん」の愛称で親しまれ、かわいいキャラクターとなって御朱印に登場し、季節や年中行事ごとに違った表情を見せて楽しませてくれます。

 

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打ち出の小槌と大きな袋を持つ財運の神様「大黒天」

元々は恐ろしい表情をしたヒンドゥー教の神様で、創造と破壊を司るシヴァ神の化身。日本に伝わったとき、因幡の白兎を救ったことで有名な大国主命も「だいこく」と読めることから二神が一体化して優しい福神となりました。財宝と開運招福、五穀豊穣のご利益があり、台所の神様ともされています。

福岡県福智町にある岩屋神社は別名「大黒様のおやしろ」。拝殿には大黒天の大きな顔の像が掲げられていて、御朱印にも様々な場面やメッセージとともに常にかわいい大黒天が描かれます。現在、拝受するには完全予約制となっている大人気の御朱印です。

 

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琵琶を持ち芸能・学問と財運を司る「弁財天」

弁財天は七福神の紅一点で、元はインドの水の女神です。音楽や技芸、学問を司ることから「弁才天」とも書かれます。また、金運・財運のご利益があるほか、恋愛成就・縁結びでも信仰を集めています。

京都の法乗院は数多くのアート御朱印を授与していることで集印家には人気のお寺。こちらの弁財天の御朱印には、琵琶を携えたクールビューティー・弁財天が線描で描かれ、金色の琵琶が鮮やかな花々に彩られるというきらびやかな構図で、思わず見とれてしまう一枚です。

 

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勇ましい武将の姿で招福と厄除け「毘沙門天」

毘沙門天は、古代インドでは財宝神、中国に伝わる過程で武神となり、東西南北を守る四天王のうち北方の守護神とされ、別名を「多聞天」といいます。

七福神のなかでは珍しく武将の姿をして、足元では邪鬼を踏みつけているため、招福だけでなく厄除けのご利益も。

東京都港区にある正伝寺の守護神は毘沙門天です。通常の御朱印のほか、寅の日にはトラも描かれた見開きの限定御朱印がいただけます。どちらも圧倒的な絵の迫力と存在感がカッコいいうえに、その強さに災厄が逃げていきそう。持っているだけで厄除けのお守りにもなりそうですね。

 

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太鼓腹とおおらかな笑顔!実在人物がモデルの「布袋尊」

七福神では唯一実在した人物で、中国の契此(かいし)という禅僧がモデルとされています。

ぽってりした太鼓腹と福々しい笑顔、大きな袋がトレードマーク。この袋は「堪忍袋」といわれ、「堪忍袋の緒が切れる」の語源になっており、人格を円満に導く功徳があるのだとか。布袋尊は笑門来福、夫婦円満、子宝にご利益があるといわれます。

群馬県伊勢崎市にある全東院の御朱印には、見ているだけで幸福になれそうな笑顔の布袋さまが描かれています。 境内にはこの絵にそっくりの布袋尊の石像があるようですので、もし訪れる方は探してみてはいかがでしょう。

 

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長い頭と白いひげが目印の健康長寿の神「福禄寿」

中国の道教の神様で、福は幸福、禄は財産、寿は長寿を表しているとされます。長い頭に長い白ひげ、大きな耳たぶを持つ仙人の姿で、鶴や亀を連れていることも。子孫繁栄、富貴繁栄、健康長寿の信仰を集めています。

千葉県柏市にある豊受稲荷本宮は全国でも珍しい神仏習合の稲荷神社。福禄寿の御朱印には、何かを瞑想するような福禄寿が描かれ、静謐な雰囲気が漂います。添えられた鶴と松も長寿の象徴です。

 

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長寿延命にご利益のある頭巾をかぶった好々爺「寿老人」

白く長いひげをたくわえ、頭巾をかぶり、杖を持つ姿の神様。長寿の象徴とされる桃や鹿とともに描かれることも多く、長寿延命、諸病平癒、富貴繁栄、子孫繁栄にご利益があるといわれます。福禄寿と同一神のため、吉祥天が代わりに七福神に加えられることもあったそう。

神奈川県の横浜エリアで最古の鶴見神社。こちらの御朱印に登場する寿老人はにっこり笑顔で何とも可愛らしくおちゃめなポーズです。御朱印には、鎌倉時代から伝わり一度途絶えたものの再興した「鶴見の田祭り」の一場面も描かれています。

 

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まとめ

今回は、今日の「七福神の日」にちなんで、七福神が描かれているかわいらしい御朱印やかっこいい御朱印をご紹介しました。

全国各地のコースの中には、お正月だけでなく1年中、七福神巡り・七福神詣でが行える所もあります。

とはいえ、今は実際に出向こうと思っても、あまりに暑すぎたり、不要不急の外出が制限されていたりとままなりませんね。

いつか近いうちに実際に七福神巡りをして御朱印をいただくときには、この記事の情報をぜひ参考にしてみてください。

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