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伊雑宮御田植祭!日本三大御田植祭の1つは男達が泥まみれで竹を追う!?

伊雑宮御田植祭!日本三大御田植祭の1つは男達が泥まみれで竹を追う!?

御田植祭とは?

三重県鳥羽市一之郷、6月24日にこの地域が一年で一番盛り上がるお祭りがあります。それが今回ご紹介する「伊雑宮御田植祭(いざわのみや おたうえまつり)」です!

御田植祭、聞いたことがあるでしょうか?実はこの時期全国各地で行われているお祭りで、稲作をはじめる田植えの時期、田の神への祈りを込めて行われるお祭りです。

御田植祭の詳細はこちらで紹介しているので、ぜひご覧ください!

田植えの前に農作業の芸で豊作祈願!御田植祭をご存知ですか?【全国訪問ガイド付き】

伊勢神宮と伊雑宮

伊雑宮は伊勢神宮との結びつきが深い神社。伊勢神宮内宮の10個ある別宮の1つにあたり、古くから「遙宮(とおのみや)」と呼ばれ親しまれてきました。別宮の中では唯一神田がある神社になり、それだけに伊雑宮の御田植祭は長い歴史があります。

また伊雑宮御田植祭は、同じく歴史の古い大阪の住吉大社、茨城の鹿島神宮の御田植祭と並び日本三大御田植祭に数えられているのも特徴です!

御神田へ向かう

境内から行列が出てきました。伊雑宮から授けられた稲(早苗)を持ち、神田へと進みます。

後ろからは早乙女が続きます。白に赤たすきの衣装が美しいですね!

御神田(おみた)へ到着しました。鳥居をくぐり、田の先へと進みます。

早苗が置かれ作られた苗代に、早乙女と田道人が進み3週半回る儀式が行われます。

独特の雰囲気ですが、美しい光景です!

泥まみれで竹を追う!

稲の準備が終わると、さっきまでの静かな雰囲気とは対照的な「動」の神事がはじまります。それが裸の男達によって繰り広げられる「竹取神事」です!

男達が御神田の前に立ち揃います。たくましい後ろ姿です。

合図とともに一斉に御神田へ入りました!まずはお互いに泥を掛け合います。

泥を掛け合うと、今度は塗り合いに。

ある程度泥だらけになると「そろそろやるかー!」と言う男の声が響きました。するとあちらこちらで泥相撲が開始されました!

けっこう壮絶です!笑

やられまくってた男達が、3対1でやり返したりしています笑

一通り泥相撲が終わり落ち着くと、最後はダイブ合戦です!泥に向かって、次々に男達がダイブしていきます!

泥だらけになって、いよいよ竹を追う神事が開始されます。天高く掲げられた忌竹を追います!

降りてきた忌竹をキャッチし、左右に回転させていきます。その様子も勇ましく、見応えのある迫力です!

早乙女の御田植神事が美しい

「動」の竹取神事が終わると、再び「静」の御田植神事へと移ります。

田植え唄に合わせ行われるこの神事。独特な雰囲気の中、早乙女によって稲が御神田へ植えられていきます。

ちなみに田植え唄では、豊作を願ったりとお米にまつわることが唄われているようです。

早乙女衣装で一列に稲を植えていく姿が美しいですね!

ランチは参道の名店で

御田植祭を一通り見たら、伊雑宮の参道にある名店でランチはいかがですか?今回紹介したいのがこちらの中六さんです!

登録有形文化財に登録されている建物は1929年に建てられたもの。重厚な造りで見応えがありますよね。

そしてこの中六さんのおすすめが「うなぎ丼」です!うなぎの量を3切れ、4切れ、5切れと選べるスタイルが独特!お好みの量で注文して食べてみてください!(私は4切れでお願いしました)

毎年6月24日に開催します!

伊雑宮御田植祭、いかがでしたでしょうか?日本人に古くから密接に関わる稲作。その豊作を祈る御田植神事の伝統を見ることができるお祭りがこちらだと思います。毎年6月24日に行われているので、ぜひ行ってみてください!

 

インフォメーション

名称 伊雑宮御田植祭
開催場所 三重県志摩市磯部町上之郷
伊雑宮
開催日 2019年6月24日(月)
アクセス 【電車】
近鉄志摩線「上之郷」駅より徒歩3分

【車】
伊勢自動車道「伊勢西IC」より約30分
関連サイト https://www.kankomie.or.jp/event/deta...
http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/rekis...
written by
高橋 佑馬

高橋 佑馬

1991年生まれ。仙台出身、埼玉育ちの祭り好きです!東北、関東のお祭りがメインですが、全世界おもしろいお祭りがあったら駆けつけます!お祭りのレポートは現地の臨場感を大切に写真・動画を活用し紹介。各地のグルメ情報もお伝えします!
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