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京都地主神社を完全解説!恋愛成就のパワースポット。七夕こけしでお家から良縁祈願

更新日:2021/6/22 佐々木 美佳
京都地主神社を完全解説!恋愛成就のパワースポット。七夕こけしでお家から良縁祈願

えんむすびの神様 京都 地主神社

世界文化遺産 京都 地主神社(じしゅ じんじゃ)は清水寺の境内にある、えんむすびの神様として有名な神社です。

今回は素敵なご縁をいただけるよう、「恋愛成就七夕祭」をはじめ、良縁祈願のおすすめスポットを京都在住の筆者がご紹介いたします!

御祭神は「因幡の白兎」で有名な縁むすびの神さま大国主命。

本殿には大国主命の父母神である夫婦神「素戔嗚命(すさのおのみこと)・奇稲田姫命(くしなだひめのみこと)」。もう一組の夫婦神である奇稲田姫命の父母神・足摩乳命(あしなずちのみこと)・手摩乳命(てなずちのみこと)と三代に渡って神様が祀られています。

大国主命をはじめ、夫婦神が二組も祀られていることから子授けや安産の信仰がされている神社です。また本殿の天井は山形天井と珍しい作りになっています。

そして拝殿の天井には音羽の滝の水を飲みに抜け出したという竜の絵が描かれています。天井から抜け出さないようにと目に釘を打ち付けられたという伝説も残る狩野元信が描いた「八方にらみの竜」。
清水寺と地主神社をめぐる「青龍会」の行事ではこの竜が現れます。

清水寺【青龍会 (せいりゅうえ)】安寧を祈り音羽の滝へ青龍が降臨!

良縁祈願のおすすめスポット

大国主命様の隣には良縁大国様が祀られています。
えんむすび祈願の「契り系」で良縁大国様に良いご縁をいただいていきましょう。

地主神社での良縁祈願はこれだけではありません。他にも良いご縁を祈願をする場所があります。

そのひとつが「幸福祈願所」での銅鑼の音祈願
ここでは福を呼び寄せるというドラを3度叩いて良縁を祈願します。

地主神社には良縁以外にも商売繁盛、開運招福など祈願する場所がたくさんあります。
一願成就の「おかげ明神」をはじめ、「なで大国」などに願掛けをして、よいご縁をいただいていきましょう。

恋占いの石

このようにたくさんの良縁祈願ができる地主神社のなかでも有名なのは「恋占いの石」。
目を閉じて石までたどり着けるかで恋愛が成就するかを占います。

想い人を心に思い浮かべ、ひとりでたどりつければ恋愛は叶う。
誰かに声をかけてもらいながら、たどりつければ、人の助けを借りて願いが叶う。
というように占います。

今でも恋愛が叶いますようにと修学旅行生たちをはじめ、大勢の人たちがいつも願いをかけている姿をみかけます。
境内はたくさんの参拝者がいるため、注意しながら恋の行方を占ってみてください。

「恋愛成就七夕祭」七夕こけしにご縁を願う

七夕は織姫と彦星が年に一度会える日。
このロマンチックなお話しにあやかりましょう!

地主神社では毎年7月7日午後2時に七夕祭が行われます。

緊急事態宣言により、家から出るのにはちょっと…という方でも、自宅から七夕祭に願いをかけることが可能です!

まず「七夕こけし」を取り寄せ。なんと、この「七夕こけし」は一組だけより二組だとお値段がお得…!
これは回りの友人に幸せのおすそわけをするしかありません…!!

願掛けの方法は、まず「七夕こけし」の短冊に自分と相手の名前か、理想のタイプを書きます。
そして2つの紐をしっかりと結んでから返送します。
地主神社に届いた「七夕こけし」は大笹に結びつけられ、お祭り当日にご祈願していただけます。

どうか素敵なあの人と結ばれますように…。

地主神社の年間行事

※通常時の日程です。コロナの影響により開催が変更・中止になる場合がございます。

毎月第一日曜日(午後2時) えんむすび地主祭り
毎月行われる縁結び、恋愛成就、開運招福の祈願。「開運こづち」を無料授与できます。

1月1日~3日(午後2時) えんむすび初大国祭

1月1日 元旦祭
家内安全・開運厄除・商売繁盛祈願。お神酒の無料接待。

2月3日 節分祭
豆まき神事。厄除・開運招福・病気回復祈願。

4月第2日曜日(午前10時) えんむすび祈願 さくら祭り
白川女による桜の献花、謡曲『田村』『熊野』奉納、俳句の献詠。
嵯峨天皇が3度も車を返して見た「地主桜」は一重と八重が咲く珍しい桜。別名「御車返しの桜」をぜひ見ていってください。

5月5日 例大祭 地主祭り(神幸祭)
午後1時:雅楽、白川女、武者、稚児などの行列が地主神社を出発。
午後2時30分ごろ:ご本殿祭典。

6月30日(午後3時) 夏越しの大祓祭
半年間の穢れを払う茅の輪くぐり神事。悪疫退散・厄除・開運招福祈願。

7月7日(午後2時) 恋愛成就七夕祭

9月第三月曜日 (午後2時)敬老祭
70歳以上の方に『長寿箸』、『開運こづち』 を授与

11月23日(午後2時) もみじ祭り
健康祈願の火焚神事。巫女による『もみじの舞』『剣の舞』『扇の舞』奉納。

12月第一日曜日(午後2時) しまい大国祭
開運招福の祝詞奏上。平和と開運の「こづち守り」授与。

12月31日(午後3時) 大祓祭
厄除、開運招福の大祓式、人形(ひとがた)祓式。運気上昇・健康祈願。

毎日「縁むすび特別祈願」も行われており、遠方からもご依頼可能です。

世界文化遺産 地主神社

〒605-0862 京都市東山区清水一丁目317
参拝時間 午前9時~午後5時
※拝観料は必要ありませんが、清水寺通り抜けの拝観料は必要

佐々木 美佳
この記事を書いた人
オマツリジャパン オフィシャルライター
毎日「京都散歩の旅」なカメラマン。
奈良・吉野アンバサダー。観光経済新聞、楽天トラベル等を執筆。聖地と舞が好き。民俗芸能や瀬織津姫研究中。
instagram @kyoto.photographer
https://earth-traveler.com/

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