いたるところで「しんちゃん」の姿を見かける埼玉県春日部市
いつの時代も個性的なキャラクターが物語を作る漫画は、子ども達の人気を集めています。1992年にテレビ番組に加わった『クレヨンしんちゃん』の放送時間には、多くの子ども達がテレビにくぎ付けとなっています。作者の臼井儀人が育った埼玉県春日部市では、いたるところで「しんちゃん」の姿を見かけます。東武スカイツリーラインの春日部駅の西口で駅名を知らせるのも「しんちゃん」です。駅から西に向かうメインストリートはふじ通りと呼ばれ、例年4月下旬から5月上旬にかけて藤の花で彩られ、「春日部藤まつり」が開催されています。2021年は4月25日(日)が予定されていましたが、新型コロナウイルス感染防止のためオンライン開催となってしまいました。
約1.1キロにも及ぶふじ通りの藤棚
春日部駅から西に走るふじ通りには、郵便局前を東端、地方庁舎前を西端として、藤棚が設けられています。
藤棚は約1.1キロにも及び、街路樹の藤棚としては日本一の長さを誇っています。ふじ通りの両側には200本を超える藤が個性的な姿を見せてくれます。
7種類の藤で彩られるふじ通り
ふじ通りで植栽されている藤は、ヤマフジ系のシロカピタン、ムラサキカピタン、ノダフジ系のムラサキナガフジ、コクリュウフジ、クチベニフジなど7種類です。
2021年にはオンライン開催となった「春日部藤まつり」
例年の「春日部藤まつり」の開催日には、両側が藤の花で彩られるふじ通りでは、マーチングバンド、流し踊り、和太鼓、キッズダンス、よさこいソーラン、エイサー、阿波踊りなどのパレードが行われます。沿道には露店が軒を連ねますが、2021年は4月25日の10:30~16:00のオンライン開催となり、視界の中に藤の花を遮るものはありませんでした。
東武スカイツリーライン春日部駅の西口から市街地を走るメインストリートはふじ通りと呼ばれ、街路樹の藤棚としては日本一の長さを誇る藤棚が設けられています。例年4月下旬から5月上旬にかけて7種類の藤の花が、通りの両側を季節の彩りで包みます。