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【北本城ケ谷堤の桜】菜の花と魅力的な彩りのコントラストを見せる桜

更新日:2021/3/22 obaq
【北本城ケ谷堤の桜】菜の花と魅力的な彩りのコントラストを見せる桜

里山など緑豊かな田園地帯を多く残す埼玉県北本市

埼玉県のほぼ中央に位置する北本市は、西に荒川、東に赤堀川が流れ、市内には里山など緑豊かな田園地帯を多く残しています。JR高崎線の北本駅から南西に約3キロの石戸宿地区に設けられた城ケ谷堤にはソメイヨシノが植樹され、花見スポットとなっています。例年4月上旬には堤を薄紅色の花で覆われます。2016年は4月1日(金)前後に見頃を迎えましたが、気候の影響から2021年は3月下旬に早まりそうです。

JR高崎線の北本駅

城ケ谷堤

城ケ谷堤を覆う桜のトンネル

城ケ谷堤は江戸時代に石戸宿地区に広がっていた田畑を水害から守るために築かれました。堤の上を南北に走る車道の両側には、約60本のソメイヨシノが植栽され、一斉に開花する早春には桜のトンネルができあがります。

城ケ谷堤の両側に植栽される約60本のソメイヨシノ

城ケ谷堤の両側に植栽される約60本のソメイヨシノ

桜の根元に広がる菜の花による黄色の絨毯

車道に添って整列する桜の根元には菜の花に覆われています。まるで黄色の絨毯から桜の樹が植えられているように見え、菜の花の黄色とソメイヨシノの薄紅色が、お互いの彩りを引き立てています。

桜並木の根元に広がる菜の花畑

桜並木の根元に広がる菜の花畑

桜並木の根元に広がる菜の花畑

桜並木の根元に広がる菜の花畑

堤の下には桜並木に平行して露店が並び、レジャーシートを敷いて飲食を楽しむことができます。

堤の下に桜並木に平行して並ぶ露店

堤の下に桜並木に平行して並ぶ露店

堤の下でレジャーシートを敷いて飲食を楽しむ人々

堤の下でレジャーシートを敷いて飲食を楽しむ人々

里山の自然に親しむことができる自然観察公園

城ケ谷堤に公共交通機関を利用して訪れる場合は、JR北本駅からメディカルセンター線の路線バスに乗車し、自然観察公園前のバス停で下車するのが便利です。自然観察公園は、里山の環境を残し自然に親しめるように整備され、自然学習センターも備えています。園内には2019年10月まで樹齢200年を超えるエドヒガンザクラが元気に育っていましたが突然倒れ、天然記念物の姿を見ることはできなくなってしまいました。けれども、園内には随所で桜の花を見ることができます。

自然観察公園の湿地を縫う木道

自然観察公園内の自然学習センター

自然学習センターの館内展示

2019年10月、突然倒れてしまったエドヒガンザクラの2016年4月1日の姿

自然学習センターを彩る桜

自然観察公園の入口

埼玉県北本市の石戸宿地区には、江戸時代に田畑を水害から守るために城ケ谷堤が築かれました。堤の両側には約60本のソメイヨシノが植栽され、例年4月上旬には桜のトンネルができあがります。

この記事を書いた人
オマツリジャパン オフィシャルライター
2010年より旅行系のフリーライターとして各種メディアで記事の執筆を行っております。「おまつり」には各々の地域の歴史や伝統、文化が凝縮しています。関東地方で開催されている「おまつり」を中心に、その魅力を紹介して参ります。

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