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ポロリあり?! ドキッ! 裸体ぷるるん滞在記 広島の久井はだか祭り

ポロリあり?! ドキッ! 裸体ぷるるん滞在記 広島の久井はだか祭り
「もちろん、参加するんでしょ?」
「え? いや、参加したいのはやまやまだけど、参加すると、写真撮れなくなるから……」
「大丈夫! 今回はカメラマンも同行してくれることになったから!」
「!!」(マジか!)
オマツリジャパンの掟1:団員は体をはって仕事すべし

 

日本の「オリジン」を求めて、全国奇祭旅。
どうも。奇祭ハンターのMacです。
今回は広島唯一のはだか祭り、久井はだか祭りを文字通り体当たり取材しました。

久井のはだか祭りとは、2月の中旬という一年で最も寒い時期、
はだかの男たちが陰陽2本の御福木を奪い合う肉弾戦を展開するという、
すごぶる過酷な祭りが今回ご紹介する「久井はだか祭り」です。

(詳細はコチラ:久井はだか祭り 100回記念インタビュー 過酷だが病みつきになる、その理由とは?

早速、行ってみましょう。
東京から新幹線で約4時間。やっさ踊りで有名な三原駅に到着。
三原から会場の久井稲生神社まで車で30分。
今回はバスツアーを利用して現地に向かいます。

ここで、問題発生!!
てっきりツアー参加者も何割かははだか祭りに参加するのと思いきや、
「いや、みんな見物客だよ」
「え? 本当に参加するの?」
(東京からわざわざ来てまさか本当に「参加する」とは思われていなかったようです)
 何この、アウェー感!
オマツリジャパンの掟2:団員はアウェーでこそ体をはるべし

 

三原駅からバスで約30分。なんだかんだで、会場の久井稲生神社へ到着。
この鳥居がたくさん並ぶのが、「稲荷神社」の特徴。
久井稲生神社の場合、山道となっているので、
それがまた実にフォトジェニックですね。
歴代のサラシが染められて、カラフルに展示されています。
境内から見渡した眺めもなかなかのもの。
境内の下に設置されたメインステージ周りでは、屋台もにぎやかに並んでいます。
特に尾道ラーメンは要チェック!
ここでミッション発生!

 

はだか祭り参加希望者は、当日でも受付可能。
ただし、「サラシと足袋を持参せよ」とのこと。
しかし、心配ご無用。
地元の商店街で十分、調達可能です。
オマツリジャパンの掟3:団員は地域に貢献すべし

 

無事、地元のお店でサラシと足袋をゲット。
「東京からわざわざ来たの? がんばってね!」
とエールをいただきました。

 

後は、9時からのはだか祭り本番を待つのみ。

 

と、思いきや、またもミッション発生(2回目)!
「いや、本番の前にお清めせにゃーいかんよ」
「お清め?」
「川に入って、身体をお清めするんよ」
「!!」

 

確かに不浄の体か?と問われれば、否定はできないかもしれない。
この時ばかりは、清純派ではない己れを呪いました。
オマツリジャパンの掟4:「お清め」は絶対不可避!

 

しかし、私には秘策がありました。
郷に入れば郷に従え。
事前に仕入れた情報によると、地元の人たちは、
はだが祭りにのぞむ前に日本酒をかっくらって体を
温めるのだそうです。

 

そう。
「飲まずに、やってられっか!」です。
この時ばかりは、ビール2缶ですぐに酔っぱらえる己の体質に感謝しました。

 

食事休憩で日本酒をガブ飲みすること、1時間。
〇×?!★☆◇△?〇◆。

 

完全に目は座り、ロレツは回りません。
新宿あたりなら間違いなく警察官から職質かけられるやつですが、
幸い今日はオマツリだ!(これもお仕事です)

 



自分では着付けできないので、町の公民館でサラシを巻いてもらいました。

ドーン!
男は背中で、いやお尻で語るべし。
安心してください!
はいてません!

 

布切れ一枚で守られた股間をキュキュッと上に締め上げられ、
なかなかの新感触でした(クセになりそうで怖い)

 

しかし、布切れ1枚。
文字通り、裸一貫。
ほとんど全裸と言っても過言ではありません。

 

これは、絶対寒い。
布をはぎ取られたら、ポロリの危険も。
これが、はだか祭り(ゴクリ)。

 

と、ここで背中に文字を書いている人々を発見!
自分の覚悟や忠誠、キャッチフレーズを背中に書いているようです。
郷に入れば、郷に従え。
これは、マネするしかありません。
マジックで書きました。
「オマツリジャパン  ゆうこ命」
※オマツリジャパンの代表は加藤優子です。
オマツリジャパンの掟5:団長(社長)への忠誠と服従は絶対!
さあ、ゆうこのために、川へ飛び込むぜ!(後で怒られる)
水面に映る我が裸体。
まさかのアンコールを受けて、2回入りました。
さあ、この勢いで神輿もかつぐぜ!

 


ワッショイ!ワッショイ!
境内へとつづく参道は提灯で照らされ、いい感じの雰囲気です。
そして、迎えた「はだか祭り」本番。午後9時。

ついに、御福木が投下されました!

吸い込まれるように、人だかりの中央に消えました。


人肌からのぼる湯気がすごい。
いや、これはもしやオーラ(気)では?
混み具合から、福木を持っている人物がいる方向の見当はつくものの、
中心部は、隙間なく埋まった肉と肌の塊。
あの中に入るには、体を押し当てて無理やりこじ開けるしかありません。

 

いや、それは無理無理無理。
そんな肉弾戦をくり出す技は持ち合わせておりませぬ。

 

おまけに、中心部は……。
ビシャーーー!!!
そう。バケツで水がとんでくるのです。
これは嫌がらせではなく、肌の摩擦で火傷するのを防ぐため。
水を潤滑油とするわけです。

 

とは言え、寒空のなか、好き好んで水は被りたくありませんからね。
いかに中心部へと食らいつき、しかし、飛んでくる水はよけるか。
攻防が続きました。詳しくは動画でご覧ください。

結局、10分ほど経過して1回目は終了。

いつの間に勝負がついたのか、まるでわかりませんでした。

途中、すっ転んで転倒し、男の尻の山につぶされそうになる
アクシデント(悪夢)もあり、いいところはまるでなし。
両方のヒザ小僧は擦りむいて血が出ていました(やれやれだぜ)。

 

1回目の御福木の後、景品付きの餅まきがあり、
まもなくして2回目の御福木投下がありましたが、
残念ながら、ツアーバスの出発時間的に私の参加はそこまで。
参加賞と景品をもらって、久井稲生神社を後にしました。

 

これが参加賞。御福木を模したフェイク御福木と裸祭りのお守り。
 残念ながら、御福木は取れませんでしたが、
不思議と後悔はありませんでした。
むしろ、胸に去来するのは、開放感。
いや、股間はむしろしっかり拘束されましたが。

 

ただ、確実に言えることは、
もしも、この次に参加するときは、
その時は……、
「誰か道連れにしてやる!」です。
オマツリジャパンの掟6:みんなを巻き込んでなんぼ!

 

というわけで、
みんなでいっしょにサラシをきゅきゆっとしめて、
「はだか祭り」に出たいという方はオマツリジャパンまで!

 

【久井はだか祭り】
■日時:2月17日(毎年第3土曜日)
■場所:広島県三原市久井稲生神社
■交通:JR「三原」駅から甲山行のバスで約30分「公立くい診療所前」下車、徒歩約5分
https://91inari.amebaownd.com/

(オマケ1)
「裸祭りは9時からだけど、それまでどこか別の場所も行きたい!尻たい!」というあなた、
三原から出ている高速線に乗っての島巡りがおすすめです。
三原から高速船でわずか約10分の佐木島(鷺島
透明な海と海岸が美しい。
島の絶景スポット「恋する灯台」や海浜ウォークなど、島の自然にいやされよう!
三原から高速船で約30分の大久野島(通称ウサギ島)。至るところにウサギがいて、島丸ごとがウサギカフェ状態。
旧日本軍の毒ガス工場があったという負の遺産の側面ももつ。
裸祭りでケツケツケツとなる前に、うさぎのモフモフモフにいやされよう!
(オマケ2)
「三原の地元のご当地グルメやお土産を尻たい!」というそこのあなた。


三原はタコで有名な地。
タコの釜めしにタコしゃぶ、タコの天ぷら、タコの刺身(3種盛り)など、
お昼はバシッとタコのフルコースできめよう!


また地酒は、日本画家の横山大観が絶賛したという「酔心」が有名。
同じ酔心でもたくさん種類があって迷うが、ここは地元酒店店主のイチオシ
純米大吟醸 鳳凰酔心」をセレクト。
山田錦を30%まで磨き上げ、超軟水(硬度14)を使用した「究極の酔心」だ。

 

(特報!!!)


今回の密着取材で、私の股間に密着した「サラシ」を、
「オマツリジャパン」のサイン入りで何と1名様にプレゼント!
ご要望の方は、オマツリジャパンまで。

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