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九華公園花菖蒲まつり2021!桑名城にある菖蒲園で4000株が咲き誇る。蛤も必見!

更新日:2021/6/18 高橋 佑馬
九華公園花菖蒲まつり2021!桑名城にある菖蒲園で4000株が咲き誇る。蛤も必見!

お祭りの舞台は「桑名城」

三重県北部に位置し、愛知県・岐阜県との県境の街である桑名市。江戸時代には、桑名藩11万石の城下町として、また東海道42番目の宿場町として大きく栄えてきた土地です!特に桑名から尾張(現在の愛知県)の熱田までの道のりは東海道唯一の海路で難所とされ、多くの方が桑名で宿泊し旅支度をしていました。

この桑名のシンボルである桑名城で、毎年6月に行われているお祭りがあります。九華公園花菖蒲まつりです!

桑名城七里の渡に面して建てられた蟠龍櫓(ばんりゅうやぐら)。東海道の旅人たちにはなじみ深い、桑名城のシンボル。現在建っているのは復元したもの。

 

 

桑名城桑名の城下町には堀が多く残り、今でも江戸時代の光景を偲ぶことができます。

桑名城旅人たちを照らしてきた「七里の渡し」の常夜灯。

4000株、3系統の花菖蒲が咲く

桑名城内にカラフルな花菖蒲が咲く、九華公園花菖蒲まつり!城内は現存する堀で曲輪が分けられており、本丸をはじめ3つの菖蒲園に花菖蒲が咲き誇っています!外郭の曲輪から、本丸の花菖蒲が眺められました!

桑名城本丸を守るお堀。桑名城は通称扇城と呼ばれ、中国にある九華扇に因み、九華公園と言う名前が付けられました。

本丸へ行く前に、違う菖蒲園を発見!こちらでは花菖蒲の種類が分かるように植えられています。このお祭りで見ることができる花菖蒲は、伊勢系・肥後系・江戸系の3系統4000株!様々な種類、たくさんの花菖蒲が一辺に見られるのは嬉しいですね!

桑名城

堀を固める石垣と、花菖蒲の競演です!

桑名城

こちらは青々と咲く花菖蒲。種類によって色付きや筋の入り方などが違うので、お好みの花菖蒲を見つけるのも良いかもしれません!

桑名城

次の菖蒲園へとやってきました!花菖蒲が絨毯のように、一面に広がって咲いています!

桑名城

青、紫、白と混ざり合って咲き美しいです!

桑名城

たくさんの花菖蒲が咲いていますが、一輪に注目するのも良いですよ!花の咲き方が少しずつ違い、見応えがあります。

桑名城

桑名城

いざ、本丸へ!(菖蒲園あり)

さあ、堀越しに見えていた本丸の菖蒲園へも行きましょう!本丸へは朱色の橋を渡って向かえます。

 

桑名城

なんと、お堀の中にはミドリガメがいました!運が良ければ出会えるかも!?

桑名城

本丸の菖蒲園へ到着です!こちらは青系の花菖蒲が咲き乱れていました!奥の橋とのコントラストがなんともきれいです!

桑名城

菖蒲園の他、本丸には遊具や野球場、神社などが存在しています。花菖蒲を見た後に、お子さんと遊んだりゆっくりできるスペースになっています!

桑名城

こちらは本丸にある鎮国守国神社。1919年(大正8年)に築造された拝殿は重厚感があり見どころです。また5月上旬に行われる、金魚神輿が出る金魚まつりで有名な場所でもあります!

桑名城

神社の横には、大きな石で作られた天守台跡も現存していますので、お城好きの方はぜひチェックしてみてください!

桑名城

桑名名物のハマグリが旬!

お祭りを見に桑名へ来たら、桑名グルメも体験していきましょう!桑名の名物と言えば、ハマグリ!しかも、九華公園花菖蒲まつりの時期にちょうど旬を迎えているのです!と言うことでご紹介するのがこちら、旧東海道沿いにお店を構えるうどん屋「歌行燈」さんです!

歌行灯

歌行燈さんでは、焼き蛤や蛤天ぷらが食べられるのはもちろんですが、特におすすめしたいのがこの「蛤うどん」です!蛤の旨みがスープに溶け込み、麺と絡んで美味です!そしてぷっくりとした蛤の身。上に置かれた木の芽の香りと共に、たまりません!お好みで唐辛子も入れて、桑名ならではの一杯をお楽しみください!

歌行灯

2021年は6月1日から15日で行われている九華公園花菖蒲まつり。桑名城や旧東海道の街並みが残る城下町の散策と合わせて、ぜひ来てみてください!

アクセス

お車の場合、名古屋駅より東名阪自動車道経由で40分弱。有料駐車場あり。

電車の場合、桑名駅(JR・近鉄・養老鉄道)から徒歩20分弱。もしくは桑名駅から市内A循環バスに乗り、本町下車で徒歩5分。

この記事を書いた人
オマツリジャパン オフィシャルライター
1991年生まれ。仙台出身、埼玉育ちの祭り好きです!東北、関東のお祭りがメインですが、全世界おもしろいお祭りがあったら駆けつけます!お祭りのレポートは現地の臨場感を大切に写真・動画を活用し紹介。各地のグルメ情報もお伝えします!

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