\5月30日は「ゴミゼロの日」!🚯/
ということで、今回は「零(ゼロ)」に関する脳トレクイズを出題。たくさんの「零」の中に、仲間外れがありますよ。さあ、あなたは見つけられましたか? 正解はこちら!
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「ゴミゼロの日」は、愛知県豊橋市に事務局を置く「530運動環境協議会」が5と30の語呂合わせから制定した記念日です。
「530運動」は「自分のゴミは自分で持ち帰る」をモットーに、豊橋から全国的な広がりを見せている環境美化運動です。
筆者がたまたま訪れたスターバックスのレシートにも「ごみゼロの日」の取り組みが記載されていました。
「ゴミ」に関するお祭りといえば、「モエレ沼芸術花火」の「世界一たのしいゴミ拾い」!
「全体を1つの彫刻にする」というコンセプトのもと、世界的な芸術家イサム・ノグチ氏によって設計された、北海道は札幌のモエレ沼公園。
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「芸術花火シリーズ」とは、花火のスペシャリスト集団「GREAT SKY ART」が中心となって開催している一連の花火大会のことで、既存の花火大会とは一線を画した豪華な演出が見所です。
そんな「芸術花火シリーズ」の一角をなす「モエレ沼芸術花火」は2012年に初開催され、9回目となる昨年(2021年)はwithコロナをスローガンに規模を縮小して開催されました。
そして、花火の翌日(2021年は9月5日)には「世界一たのしいゴミ拾い」が開催され、会場に落ちているゴミはもちろん、花火を打ち上げる際に出たゴミをメインに拾っていきます。
ゴミ拾いの後には、協賛企業から提供される豪華な景品や来年のモエレ沼芸術花火の招待チケットがもらえるイベントが開催されます。
「世界一たのしいゴミ拾い」を終えたモエレ沼公園は花火の打ち上げ前よりもキレイになっているとして、業界からの評価も高いそうです。
【参加者募集第2回たのしいゴミ拾い】⁰
開催より一週間、木の上の花火がらが落ちてきています。皆様のご参加お待ちしております!9月12日(日)10:00~12:00
集合:モエレ沼公園中央P(ガラスのピラミッド)の前芝生
特典:1名様につき「たまゆらの杜」入浴券5枚<事前登録>https://t.co/IAuh0GwGvG pic.twitter.com/iWU6rm6XhE
— 芸術花火シリーズ公式 (@geijutsuhanabi) September 9, 2021
昨年(2021年)の「世界一たのしいゴミ拾い」の詳細はこちら
花火で夜空をキレイにした翌日は会場をキレイに。
芸術花火とともにあなたも是非足を運んでみてはいかがでしょうか。