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スタバが手掛ける「プリンチ」の夏限定マリトッツォを実食!レモン&マンゴー味の評判は?

2021/7/14
2021/7/14
スタバが手掛ける「プリンチ」の夏限定マリトッツォを実食!レモン&マンゴー味の評判は?

みんな大好き、スターバックスコーヒー!ところでみなさんはスタバが運営するイタリアンベーカリー「プリンチ」をご存知でしょうか。このベーカリーでは、厳選された食材を使い、細部までこだわり作り上げたフードを通じて、イタリアの食文化をまるごと体験することができます。

そんな「プリンチ」から、この夏限定フレーバーの「マリトッツォ リモーネ & マンゴー」が7月14日(水)から販売されています。販売店はプリンチ代官山T-SITE、スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京、スターバックス リザーブ® ストア 銀座マロニエ通り、スターバックス コーヒー 丸の内オアゾ店、スターバックス コーヒー ニュウマン横浜店の4店舗のみ。

オマツリジャパンの編集部メンバーが発売日に早速購入し、オフィスで実食してみました!

この夏限定のマリトッツォってどんな味?

2021年、日本に登場するや否やあっというまにトレンドの主役となり、夏にはお馴染みとなったマリトッツォ。「たっぷりのクリームが挟まれたブリオッシュパン」のように認知されていますが、今回発売された「マリトッツォ リモーネ & マンゴー」はどのような特徴があるのでしょうか。スターバックスコーヒーからの公式リリースには以下のようにあります。

その人気の『マリトッツォ』を、これからの暑い季節に楽しむにはぴったりのニューフレーバー「マリトッツォ リモーネ & マンゴー」が登場!『マリトッツォ』の魅力の鍵である生クリームには、レモンの爽やかさを際立たせるレモンピューレとレモンゼストを混ぜ合わせました。そして、その爽やかさあふれる生クリームに挟み込むソースは、南国の恵みマンゴー。「生クリームとともに消える!」と言われるくちどけのよいマリトッツォのために開発したブリオッシュのフワッとしたエアリーな食感に、ねっとりと濃厚なマンゴーのコクが満足感を更にプラスしてくれます。また、ブリオッシュ表面には明るいイエローが鮮やかなマンゴーパウダーをトッピング。見た目にも夏の季節感とイタリアの爽やかで軽やかな風を感じさせてくれる一品に仕上がっています。

出典:https://www.starbucks.co.jp/press_release/pr2021-4163.php

レモンとマンゴー!オレンジピールが混ざったマリトッツォなどは他店にもありますが、このフレーバーの組み合わせは初めてです。

マリトッツォ リモーネ & マンゴー、実食した感想は?

早速購入してオフィスに持っていってみました。

ドキドキ

ちょこんと入っていました

マンゴーの甘い香りが広がります

半分にカットしてみます。

断面はこんな感じです。この「ふわふわ」、伝わりますか?

 

さぁ、肝心のお味は…

見た目以上に味がマンゴー!!クリームもレモンの香りが効いていて美味しく、マンゴーソースもとろっとでてきて楽しめる。見た目もとってもキュート。お土産にもぴったり (30代 女性)

ふわふわのパンに挟まった生クリームに、マンゴーのさっぱりしたソースが合わさって夏にぴったり!マンゴーのソースはマンゴーをそのまま食べている様な果実感満載!贅沢なスイーツでした。もっといろんな店舗で買える様になって欲しい。(30代 女性)

特筆すべきは濃厚なマンゴーの美味しさ!とろける食感に果実感が加わって、ワンランク上の美味しさを演出してくれます!販売店が限られているので、お土産にもきっと喜ばれますよ♪

販売情報

■商品名・価格:
「マリトッツォ リモーネ & マンゴー」
¥453(お持ち帰りの場合)、¥462(店内利用の場合)
※表示価格は税込の総額表示となります。
■販売開始日:2021年7月14日(水)から9月30日(木)
■取扱店舗:プリンチ代官山T-SITE、スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京、スターバックス リザーブ® ストア 銀座マロニエ通り、スターバックス コーヒー 丸の内オアゾ店、スターバックス コーヒー ニュウマン横浜店

詳細は公式ホームページをご確認ください。

マンゴーといえば沖縄!心が弾むオススメのお祭り!

マンゴーの出荷量No.1の都道府県は沖縄県です。そして夏の沖縄といえば、この土地ならではの盆踊り「エイサー」が欠かせません。今や日本全国に広がり、学校の運動会などでも演舞されるこの踊りですが、本場のエイサーを楽しみたいのであれば「沖縄全島エイサーまつり」へ!

沖縄本島の真ん中に位置する沖縄市にて、毎年8月最終の金・土・日に行われます。初日には沖縄市の「コザ」の中心地の道路で「道ジュネー」が、2日目と3日目は「コザ運動公園」に舞台を移し、「沖縄市青年まつり」と本祭にあたる最終日の「全島エイサーまつり」が行われます。

道ジュネーでは大迫力のエイサーを間近で、コザ運動公園での2日間は無数に出店するグルメ屋台に舌鼓を打ちながらゆったりと。日によってお好みのスタイルで演舞を楽しむことができます。

終盤には沖縄伝統の踊りである「カチャーシー」で会場は一つに!「幸せを持ち寄り、かき混ぜて分かち合おう」との願いを込め、演者も観客も一つになって踊りまくります。

沖縄の言葉で胸の高鳴りを「チムドンドン」と言いますが、その言葉の通り心が弾むような体験ができること間違いありません!

沖縄全島エイサーまつりのレポート記事はこちら

2021年は規模縮小で開催される予定ですが、情勢によって変動の可能性がありますので必ず公式情報をご確認ください。
沖縄全島エイサーまつり公式HP

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