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みなとみらい21全館ライトアップ攻略ガイド、地図アプリじゃ分からない!

更新日:2020/12/11 野村 景至
みなとみらい21全館ライトアップ攻略ガイド、地図アプリじゃ分からない!

今年もやります「みなとみらい21オフィス全館ライトアップ」

みなとみらいといえば観光地・商業地として有名だが、オフィス街(と居住エリア)も充実している。オフィス街が本気を出すのがこの「TOWERS Milight〜みなとみらい21オフィス全館ライトアップ〜」。要するに全オフィスビルが残業したらどうなるか、照明だけやってみようというイベントだ。担当の方お疲れ様です。

今年はなんと、12月24日(木)開催だ。クリスマスデートならここに来るしかない。写真でなら見たという人が居るかもしれないが、1枚に収まるようなものではない。広い広いみなとみらい地区を自分の足で歩いてみよう。

全体マップ黄色い四角がライトアップするビル、赤い丸はこの後説明する写真撮影した場所、数字はおすすめポイントだ。

地図が間に合わない絶賛開発中エリア

このようなイベントでは、多くの人がGoogleマップやGoogleストリートビューで情報を入手しているのではないか。しかし!みなとみらい地区は今ものすごい勢いで開発が進んでいて、地図サイトの情報と実際の街並みが合わないのだ。地図ではサラ地の場所にビルが建設されていたり、逆に行けると思った所が工事中だったりということが当たり前のようにある。

そこでガッツリ調査を敢行しようというのがこの企画。題して、正真正銘の【令和2年最新】みなとみらい21オフィス全館ライトアップ完全攻略ガイドである。

おすすめ観覧ポイント7選

勝手ながら独断でおすすめポイントを決めさせてもらった。全部回るとすればJR横浜駅を出発してJR桜木町までのコースとなる。早歩きなら1時間かからないが、景色を眺めながらゆっくり歩けば2時間弱になるだろう。防寒対策も忘れずに。

ポイント1は横浜ベイクォーターだ。以下説明の写真にはライトアップ対象のビル名を記載している。ただし隙間に小さく見えるものは省略しているので、実際にはこれ以外にもある。

観覧ポイント1ベイクォーターは全館ライトアップの対象ではないが、商業施設なのでいつもライトアップしている。本番の日は対岸のビル群が光り輝く光景が広がるはず。

続いてポイント2はみなとみらい線の新高島駅入り口付近。

高島町駅その1日産のビルと富士ゼロックスのビルの共演がこれまでの定番だったが、今年は新築のグランゲートが加わった。

360°どう眺めてもオフィスビル。本番の日はどんな光景になるのか今から楽しみだ。

高島町駅その2日産本社ビル直結の歩道橋からは視点が高くなり眺めも良い。だが開発が進むのが早いのでこの組み合わせが見られるのは今年だけかも?

続いてポイント3はみなとみらい四丁目交差点。明るいビルが並ぶ、さながらビル並木。

みなとみらい四丁目その1このみなとみらい大通り沿いは完全なオフィス街で普段ならそれほど楽しいところではないが、全館ライトアップの日だけは観光ルートだ。

写真をやる人には、みなとみらい大通り沿いは広角から望遠までいろいろ撮りごたえがある。

みなとみらい四丁目その2ビックリするのは出来たてホヤホヤの神奈川大学みなとみらいキャンパス。なんとまだ開校していないのにライトアップに参加。心意気に感謝。外壁にまだ覆いがあるのだが、間に合うのか?

続いてポイント4はオフィスビルの中庭だ。ビル周囲の飾りつけとのコラボが楽しめそう。

3大オフィスビルの中庭大通りから1本入るとこんな場所もある。3つのビルが全部照明を点けたらきっとめちゃくちゃ明るくなるだろう。

ポイント5はすずかけ通りにかかる歩道橋。イルミネーション並木の終着点からの眺めとなる。

すずかけ通り歩道橋その1こちらも工事前、工事中といろいろあって今しか見られない風景。工事中ビルはライトアップ対象ではないが作業の照明でとても明るい。ただしこの日はこの後で消えてしまった。

中央の資生堂のビルはなぜか全館ライトアップ状態になっていた。これは本番のテストをしているのか、あるいはビルの電源設備点検か何かで必要な点灯をしているのだろう。

すずかけ通り歩道橋その2ちょっと前まではこの写真の中央が歩道になっていて、発電の風車が並んでいたのだがすごい変化だ。

ポイント6はグランモールから美術の広場にかけての広い歩道。

グランモール横浜でも屈指のイルミネーション並木が続く。このあたりはオフィス街というより商業ビルとタワーマンションが目立つが、メディアタワーは全館ライトアップ対象。

このあたりは全館ライトアップが無い日でもイルミネーション目的で歩く価値は十分にある。

美術の広場前も後ろもビルとイルミネーションがすごい。なので時々振り返ってみるのも忘れずに。いま正面のビルに反射しているのはランドマークタワーと三菱重工のビル。

ポイント7は、万国橋、ワールドポーターズから汽車道の広いエリア全体。いよいよクライマックスと言ってよい。

万国橋右手前から左奥にのびる歩道が汽車道。みなとみらいの夜景と言えばここという、超定番スポット。SNSで見る写真もこのセットが一番多い。中央にロープウエーの橋脚があるのが2020年の風景。

ポイント6からポイント7がやや離れているが、この間見どころが無いわけでは無い。むしろ、ここは商業エリアらしく普段から全体的にライトアップされていて、最も派手な灯りがついている。ランドマークタワーやクイーンズタワーの中には巨大クリスマスツリーも設置されているので「映え」狙いならそちらも忘れずに。

日本丸日本丸とのコラボ。オフィスビル以外にも観光ポイントが目白押しなので、寄り道しながら楽しみたい。HULICみなとみらいの向かって左上の部分はホテルなので、そこはライトアップ対象ではない。

ライトアップコンプリートガイド

定番ポイントから寄り道が必要だったり、位置関係がうまく合わなかったりで、上記の7選には入れなかった残りのビルについても一挙紹介!

小学校「オフィス」の全館ライトアップと聞いているが、学校、しかも小学校というレアなポイント。変わったもの好きなら絶対外せない。

残念ながら、タワーマンションとホテルの部屋についてはライトアップ対象ではない。それと工事中のビルも基本的には対象外だ。

首都高近く歩道橋シンクロン本社ビルはここからが一番よく見える。ここに限らず、歩道橋を見かけたらとりあえず上からの眺めをチェックしてみるとよい。

いちょう通り西交差点付近は、数か所で工事が行われている。クレーンマニア(?)にはたまらない。だが工事中で通れない歩道橋もあるので注意しよう。

いちょう通り西交差点何度かに分けて撮影したのだが、曇りの日だと街明かりで空が随分明るくなる。ライトアップ本番の天候も気になるところ。

横浜の夜景といえば半月の形が特徴的なインターコンチネンタルホテルが必ず登場するが、そこから振り返ってみるとライトアップされたビル群が目に入る。

インターコンチネンタルホテル前この角度からの風景は普段なかなか気にしないかもしれない。個人的にオーシャンゲートの佇まいは面白いと思う。

横浜・新高島・みなとみらい・馬車道と、みなとみらい線沿線を歩くことになるので途中駅から出発しても構わない。

みなとみらい駅出入口みなとみらい駅の地上出口のひとつは、マークイズの海側に出てくる。そのままマークイズの上層階の窓から眺めてみるのもいいだろう。

イベント会場として有名なパシフィコ横浜もオフィスとして参加している。

国際橋パシフィコ横浜といえば左手奥側に見える展示ホールのイメージだが、実際は会議センターなどの複合施設。敷地を1周するだけで相当な距離を歩く。

JR桜木町駅ビルはどちらかと言えば商業施設だが全館ライトアップに名を連ねている。桜木町駅前はコレットマーレなどもあって華やかだ。ただし工事中の場所もある。

桜木町駅前最近できたアネックスは上層階がホテルなのでそこは全部点灯するわけではないが、雰囲気がしゃれている。

新しく横浜市役所がある側からのアプローチもなかなか新鮮な風景になる。

大江橋汽車道がある側からはワシントンホテルの後ろになるので少々見えにくいが、コンプリートするなら富士ソフトビルの全体を押さえたい。ついでに新築の横浜市役所(ライトアップはしない)に立ち寄ってみるのもよいかも。

おまけのコラボチャンス!

みなとみらい21のライトアップはオフィスだけではない。コスモクロック(観覧車)はいつも通り多彩な光を放つし、周囲にある通常のライトアップもカラフル。加えて、今年は既報の通り花火が打ち上がる。見事日程が重なっているので大チャンスだ。いろいろな場所から、自分だけの夜景を探してみよう。

打ち上げ花火とライトアップコスモクロックがカラフルにぐるぐるキラキラしているのはいつもの事だが、インターコンチネンタルホテルもこの通り。実はこれ以外にもコレットマーレや横浜メディアタワーなど、いくつか連動して色が変わっている。いくつ見つけられるか探してみよう。

まだ間に合う!横浜スパークリング花火は毎週開催!

野村 景至
この記事を書いた人
オマツリジャパン オフィシャルライター
美しい花火、楽しい花火大会が大好きです。親しみやすく、面白くてよくわかるレポートを心掛けています。

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