さあ、あなたは仲間外れを見つけられましたか? 正解はこちら!
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
「沼」がつくお祭りといえば、沼島の盆踊り!
「沼島の盆踊り」は、兵庫県南あわじ市の「沼島(ぬしま)」で開催される盆踊りです。淡路島の南方に位置する面積2.71平方キロメートルの小さな島です。別名「くにうみ島」とも言われ、日本神話で神々が作ったとされている最初の島「オノコロ島」が沼島ではないか、という説があるそうです。
「沼島の盆踊り」は、毎年8月13日~17日のお盆シーズンに、島の各集落で日をずらして連日行われます。ヤグラの上で傘を持った「音頭取り」が、自慢の喉でうなる「沼島音頭(兵庫口説き)」は絶品。踊りながら、ついつい聞き惚れてしまうでしょう。
沼島では、盆踊りの他にも沼島八幡神社の春祭りで披露されるだんじりや、お神輿も見ものです。名物の鱧(ハモ)を堪能しながら、祭りを楽しんでみてください。