歴史物の映画やドラマ、歴史の教科書で皆さんもおなじみなのではないでしょうか。「十二単」は、宮中などの公の場所で晴れの装いとして着用された成人女性の正装。平安時代に完成したそうです。現在でも皇室の儀式で用いられています。
「十二単」という文字は見たことがあっても、実は読み方を知らない人もいるのでは? 正解はこちら!
(参考:一般財団法人 民族衣装文化普及協会「十二単の基礎知識」)
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正解は「じゅうにひとえ」でした!
「十二単」を間近で見たいなら「曲水の宴」をチェック!
「十二単」をお祭りやイベントで身近に見られる機会があります。それは、「曲水の宴」。「曲水の宴」とは、庭園の曲水に沿って座った参宴者が、上流から流れてくる酒杯が自分の前を通り過ぎる前にお題にちなんだ詩歌をよむという神事。参宴者は、十二単などのあでやかな衣装に身を包んでいます。
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下の記事では「曲水の宴」が開催されている場所をご紹介しています。気になった方は、ぜひチェックしてみてください!