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ほとんどの人が知らない! 浅草「雷門」の正式名称って?<お祭りクイズ>

2021/7/28
2021/7/27
ほとんどの人が知らない! 浅草「雷門」の正式名称って?<お祭りクイズ>

東京都台東区「浅草」の象徴的な観光スポットといえば、雷門! 浅草寺や仲見世通りを訪れる前に、大きな提灯の前で記念写真を撮影する人も多いですよね! 実はこの雷門、正式名称があるのをご存知でしたか!? 知れない人でも、なんとなく想像のつきそうな名前です……。正解はこちら!

左右に風神雷神の像があることから、なんとなくイメージのつく名称ですよね!
せっかくですので、雷門の豆知識をご紹介します!

・なぜ「雷門」という名前になったのかは不明。文化年間(1804~18)には「雷門」と呼ばれていたらしい。
・雷門は何度も消失している(1642年、1767年、1865年)
・現在の門は、昭和35年(1960)に松下電器産業(現パナソニック)社長・松下幸之助氏の寄進により、95年ぶりに再建されたもの。
・大提灯は高さ3.9m、幅3.3mで、重さは約700kg。

(参考:浅草寺公式ホームページ

浅草寺のお祭りといえば、「浅草寺節分会」!

節分の時期となると、全国のお寺で節分会が行われますが、江戸時代に豆まきを初めて一般庶民向けに執り行ったのが浅草寺と言われています。

浅草寺節分会といえば、たくさんの有名人が登場するということでもおなじみ。2019年には、中村勘九郎さん、アニマル浜口さん、浜崎美保さん、林家正蔵さんなどが参加しました。

 

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オマツリジャパン編集部も過去に浅草寺節分会に参加しました。その模様をレポートしていますので、ぜひ雰囲気だけでもお楽しみください!

浅草寺節分会2019のレポート記事はこちら!

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