とある都道府県をふちどったこのシルエット、果たしてどこの県かわかりますか? 正解はこちら!
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正解は「富山県」です!
南北に伸びる日本列島のちょうど中間地点に位置する富山県。豊かな自然環境が特徴で、急峻な山岳からもたらされる豊富な水は水力発電や各種用水に利用されるなど、水にも恵まれた地域です。名水百選+平成の名水百選にも富山県から計8件が選出されていますが、これは全国でも最多とのこと。
また、民俗芸能も盛んな地域で、獅子舞や越中おわら節、五箇山民謡など、祭り好き、民謡好きにも愛される文化がたくさんあります。
また、5月9日は富山県の「県民ふるさとの日」です。明治16年(1883年)5月9日に現在の富山県が設置されてから130年の節目を迎えたことを契機として、平成25年3月に置県の日である5月9日を「県民ふるさとの日」と定めました。
富山県の祭りといえば、「新湊曳山まつり」!
富山県射水市で開催される新湊曳山まつりは、毎年10月1日に行われる放生津八幡宮の秋季例大祭です。「曳山」と呼ばれる豪華絢爛な山車を引き廻す勇壮なお祭りで、通常は県内最多の13基の曳山が繰り出されます。特に見所となるのは、「イヤサー、イヤサー」の独特の掛け声とともに狭い街角を急曲がりするとき。若衆たちのエネルギーと、曳山の美しさに目を奪われるはずです。
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2021年はお祭りの継承を目的に、観覧自粛要請のもと、時間短縮をして実施されました。2022年に関しての発表はまだありませんが、開催されたらぜひ足を運んでみたいですね。