你好〜!
今回は台湾で開催された《ランタンフェスティバル2019》に行って来ました〜♪
台湾では毎年ランタンフェスティバルが開催されており、開催場所は毎年変わります。
30周年を迎える2019年は、台湾の最南端・屏東県で開催されました。
ランタンフェスティバルの由来は、中国の西漢王朝時代に元宵節に提灯を提げる文化に起源しています。歴代の皇帝が天下泰平を願って、軒に灯篭をあげて全国の祝い事としたことから人々の間に広まっていきました。1990年から始まり、2019年で30周年を迎えるお祭りです。
★開催期間
2019/2/19〜2019/3/3、16:00〜22:00ごろまで
入場はなんと無料!嬉しい〜♪
会場は大鵬湾エリア、東港小鎮エリア、屏東エリアに分かれています。
今回はメイン会場である“大鵬湾エリア”に行きました♪
★会場までの行き方
台鐡「潮州駅」から無料シャトルバスに乗り会場へ。
改札を出ると、シャトルバス待ちの長蛇の列、、、先頭が見えないorz
駅に到着したのが17:30で、約2時間待ちましたが、バスが見える位置にも到達できなかったので、翌日出直しました!泣
翌日は、16:30前に駅に到着し、タピオカを持って約1時間半並び、ようやくシャトルバスに乗れましたー!!!
バス車内では、屏東県の紹介movieが流れていて、突っ込みどころ満載の面白いmovieでした♪ 一部、お楽しみください〜(^∀^)/
★ランタンフェスティバル会場はこんな感じ〜
人、人、ひとーーーーーー!!!!!とにかく人が多い!
観光客はほとんどいなくて、現地の人が多い感じでした。
会場に到着したのは19時前、まだ明るいです!
だんだん暗くなってきました〜☆
国際交流のエリアでは、日本の風景もありました♪
まずは北海道!定山渓温泉にラーメンなどなど〜
続きまして、新潟〜
大阪〜京都〜奈良〜
そして、おなじみ⁉︎ チーバくんも登場!
からの〜うどん県の香川!
どうやってこの地域がピックアップされたのか気になりますが、日本の風景も展示してあって嬉しくなりました♡
順路を歩いて行くと、所々にライトアップされた美しい展示があり、わくわくしました♪
このクラゲのライトアップは幻想的で癒されましたー!ピンクだけれど。笑
そしてメインステージに到着!
ステージでは伝統的な演舞が見られました。
会場にはたくさんの作品が展示されていて、賑やかな夜を演出していました。
宗教のエリアもあり、布教活動の一環となっているのか、宗教や宗派ごとにブースがありました。
どこの宗教か不明ですが、ギラギラに輝く船があったので、登ってみました!笑
船上から舞が見えたり、人の多さが見えたりと、また違った景色が見られて楽しかったです!
キリスト教かな?キュートなザビエル様もいました!
ギッラギラのデコトラみたいなお神輿?、思わずパシャリ!
ルーブル美術館的なマーブル三角錐!笑
私の一押しの展示です♪綺麗☆
提灯アートも綺麗でした!
そろそろ帰宅〜。潮州駅に戻るシャトルバスに乗るためには、Sの黄色いバルーンの乗り場に行くのですが、またまた長蛇の列、、、orz
約1時間待ってようやくバスに乗れました。
現地のお祭り、という感じで楽しかったです♪
今回は夜市で食事予定であったため、会場のフードコートは利用しなかったのですが、会場にはフードコートエリアもあり、屋台飯を楽しむことができます!
2020年は台中での開催が決まっているので、台湾旅行と一緒に行ってみてはいかがでしょうか?
★おまけ
今回は高尾に宿泊しました。最寄りの美英駅の構内がすっごく素敵だったので、写真載せます♪
謝謝〜!