東京2020公認プログラム「神輿連合渡御」の様子を写真家6名が撮影
公益財団法人品川文化振興事業団(東京都品川区、理事長:中川原史恵)は、昨年11月3日に武蔵小山駅前~品川区役所前郵便局付近で行われた東京2020公認プログラム「神輿連合渡御」の様子を「品川ゆかりアーティスト」の写真家6名の目線で撮影した作品や記録写真の数々を展示する『― 舞い上がれ令和 ― 神輿連合渡御写真展』を2020年2月1日(土)~2月11日(火・祝)に開催する。
■開催概要
開催期間:2020年2月1日(土)~2月11日(火・祝)ただし2月6日(木)休館日
10:00~18:00(最終入場17:30)【入場無料】
会場:O(オー)美術館
〒141-0032 東京都品川区大崎1-6-2 大崎ニューシティ・2号館2F
アクセス:JR線・りんかい線大崎駅(北改札口・東口)下車徒歩2分
東急バス(大井町~渋谷行)バス停大崎駅下車徒歩2分
※O歩道橋を渡り、エスカレーターで2Fへ降りて飲食店舗街奥
【出展者】ゆかりアーティスト
<tsumizo>
フォトグラファー
1969年生まれ、品川区出身。
25年間を品川区で過ごす。現在は三鷹市在住、会社員の傍ら、写真活動を行っている。
写真歴は、小4(10歳)から約40年。2015年9月から、主にInstagramでの作品発表を中心に活動し、日本各地の素敵な風景を紹介。
<夏凛>
フォトグラファー、アクセサリーデザイナー
品川区内の高校に通っていた縁で、一昨年から品川ゆかりのアーティストとしても活動している。
今回の神輿渡御の作品のテーマは「特別な日もいつもの毎日も大切な一日」。
<佐藤 麗子>
フォトグラファー
2006年から品川区中延在住。
見過ごしてしまいがちな日常の中に、カメラを通して見つけた季節の色や光を写真で表現。
<栃久保 誠>
フォトグラファー、ビデオグラファー、日本茶カフェ「茶箱」共同オーナー
1982年生まれ、品川育ち。明治学院大学卒。
某アパレルメーカー店長を経て退職後、1年8ヶ月で38ヶ国を巡り、帰国後フリーランスの写真家として活動開始。
地元品川を始め、全国各地で観光業、広告、ウェディングや家族写真、企業や店舗などの写真撮影、映像制作に携わる。
<村田 大>
写真家・Photographer
東京に生まれる。
20代の頃より世界を旅して歩く。
アジア、オーストラリア、南米、アフリカなどを旅し、異国の文化、違う価値観、宗教のもつ意味、人間の奥深さ、世界の広さを自分の視点で観て歩き写真を撮影。
<八木 香保里>
写真家
1974年 京都府京都市生まれ。品川区在住。
生活の場に出合う身近な景色や人物、動植物などに被写体を絞るスタイルで撮影。
主に自身の生活圏内で撮影することから実際に暮らす品川区や実家のある京都市内を写した作品も多く、特に戸越界隈にスポットをあてた作品制作や写真展も手がける。
◆東京2020公認プログラム神輿連合渡御◆
東京2020オリンピック・パラリンピックの機運を高めるとともに、参加者が一体となって品川の伝統文化、郷土芸能の共有・発信をするために開催したイベント。
古くから知られる品川各所の多彩な祭り文化や荏原各地区で大切にされている神輿、熱気あふれる担ぎ手たちが雄姿をみせた。