江戸後期創業の老舗
江戸時代後期に京都で和菓子屋を創業された「鶴屋吉信」。老舗の和菓子屋さんとして、デパ地下等に店舗を設けています。この鶴屋吉信さんですが、季節に合わせた和菓子を提供されているとのことで、桜のシーズンのラインナップを紹介していきます!
桜餅
最初に紹介するのは、桜餅です!桜咲く頃には欠かせない、食べたくなる和菓子ですよね。鶴屋吉信さんの桜餅は、道明寺製のこしあんが入ったもの!口に中に入れると桜の香りが広がる、この季節に嬉しい一品となっています!
花ぐるま
続いては花ぐるま!風車のようなフォルムにピンクの色合いがかわいらしいですね!中には餡が入れ込まれ、食べて見るとほのかな甘さと爽やかさが口の中に広がる食べ応えとなっていました!
花はらり
最後に紹介するのは、羊羹の花はらり。こちら、その見た目が素晴らしいのです!
箱から出すと現れるその姿!羊羹に、桜吹雪が舞っています!
下部は小倉餡で仕立てられ、上部は透明な羊羹に桜が添えられている花はらり。見た目でも春を感じながら、甘味を楽しむことができます!職人が一棹ずつ丁寧に手作りしていると言うこちら、ぜひ食べてみてください!
鶴屋吉信さんの桜の時期に合わせてつくられる和菓子。丁寧な職人さんの技が光る一品が揃っています。ぜひお近くの鶴屋吉信さんへ行ってチェックしてみてください!