7月30日は土用の丑の日!うなぎ好きならずとも、この日だけはうな重やうな丼を楽しむ方も多いのではないでしょうか。たまに食べるうなぎだからこそ、美味しいものを選びたい!でも高いものは厳しい…… そんな方にオススメなのが牛丼チェーン店のうなぎです。
この記事では、牛丼チェーン店の中でも密かにファンの多い「松屋」のうなぎの実食レポをお届けします。
2023年土用の丑の日の松屋のうなぎメニューは?
まつやのうなぎは、特製のうな丼タレで更にうなぎの旨味を味わうことのできる逸品。また、うな丼と牛めしを同時に食べられる「松屋のうなぎコンボ牛めし」や、梅だしをトッピングできる「松屋の梅だしうな丼」といった、オリジナリティのあるメニューが出揃いました!
🌻夏の風物詩が今年も帰ってきた🎐
\\#松屋のうな丼//
松屋がこだわった特別製法で外はパリッと、中はふわっと😊
食感も香りも専門店に負けない至高のうな丼をぜひ、ご賞味ください✨🍴#みんなの食卓でありたい— 【公式】松屋 (@matsuya_foods) June 27, 2023
今回、実食レポでご紹介するのは「松屋の梅だしうな丼」!うなぎと梅って合うの?実際に食べた感想は?
2度3度美味しい!アレンジ力が決め手の松屋のうな丼
今回は店舗ではなく、テイクアウトで「松屋の梅だしうな丼」を購入しました。梅だしや浅漬け、タレと山椒が別添えとなっていて、自分好みの味にすることができます。
うな丼だけでも十分ですが、今回はこの「梅だし」がポイント!アレンジの決め手となります。
まずは、シンプルにうなぎとごはんでいただきます。
皮めがパリッと焼かれたうなぎはふっくら。口の中に入れると皮の香ばしさとうなぎの旨味が一気に広がります。たっぷりかけたタレが染み込んだごはんなので、うなぎが少なくてもごはんが進みます。これぞ高コスパ!
次は、うなぎとごはんと梅だしの3つをまとめていただきます。
この梅だしは、たたき梅と梅チップに、小さくカットした大根ときゅうりをあわせただしで和えたもの。酸味と食感が絶妙で、うなぎの旨味とタレの甘みとの相性もバッチリ◎すべて混ざってもそれぞれの味を邪魔することもないこの組み合わせは、ぜひ試してほしい!
最後は、今回の一押しアレンジ!タレが染み込んだごはんと梅だしのみ。
タレごはんに少し残っていたうなぎの香ばしさと脂が、酸味のある梅だしとめちゃめちゃ合うんです!これが本当に絶品で、少し余っていたタレを家にあったご飯にかけ、さらに残っていた梅だしのエキスまですべて入れて、ごはんを一粒たりとも残すことなく最後までいただきました。
土用の丑の日の御朱印があった!
昨日の御朱印活①
先月に続き再びにこちゃんの御朱印限定日に瀬田玉川神社へ土用の丑の日の御朱印も気になっていたので
うなぎ登りも元気に泳いでました😊#瀬田玉川神社 #限定御朱印 #土用の丑の日 pic.twitter.com/2bJwwlCstF— YUKI (@pinksherbets) July 23, 2023
土用の丑の日の御朱印を頒布されている神社があるのをご存じでしょうか?
今回ご紹介するのは、東京都世田谷区にある瀬田玉川神社の御朱印。土用の丑の日にちなんだという、牛とうなぎが描かれています。どちらも「う」の字がつく「牛」と「うなぎ」。実に土用の丑の日らしい御朱印ですね。
土用の丑の日は、「う」のつく食材をいただき、英気を養いましょう。
まとめ
こちらの記事では、松屋のうなぎメニューの中から「松屋の梅だしうな丼」を実食した感想をお届けしました。
最近では、うなぎ専門店でなくても、美味しいうなぎが食べられるようになりました。加えてアレンジ次第で自分好みの味にできるのは、牛丼チェーン店ならでは!牛丼チェーン店のうなぎは、期間限定の場合が多いので、今回ご紹介した「梅だし」アレンジは、今だけしか食べられないかも!?
ぜひお近くの松屋へ足を運んでみてください。