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旭岡山神社梵天奉納祭レポート!大きなぼんでんが雪山を掛け、競い合い、激しく進む!

更新日:2020/6/5 高橋 佑馬
旭岡山神社梵天奉納祭レポート!大きなぼんでんが雪山を掛け、競い合い、激しく進む!

横手のぼんでん2日目は「旭岡山神社梵天奉納祭」

毎年2月17日は横手のぼんでん「旭岡山神社梵天奉納祭」!令和初の奉納が行われる今年はどのように進められるでしょうか?と言うことで、昨年の様子を振り返りながら、本日のぼんでんの登場を待ちたいと思います!

※昨年のぼんでんコンクール(横手のぼんでん1日目)のレポートはこちらから

ジョヤサー、ジョヤサ!豪華な頭飾りを競い合う「横手のぼんでん」一日目をレポート!夜は火の灯るかまくらが幻想的。

横手のぼんでん、と言うお祭りの名前が付いていることからも欠かせない大きなぼんでん!ぼんでんとは幣束が大きくなっていったものと言われていますが、5mの丸太の先についた頭飾りに注目。毎年カラフルで異才を凝らしたぼんでんが横手の街を盛り上げます!

各町が競い合いその年のトレンドを取り入れながら作り上げるぼんでんは、見る者を魅了します!

大きなぼんでんが駆け進む!

横手のぼんでん2日目の見どころは、各町が大きなぼんでんを掲げて、市内から約3km離れた旭岡山神社へ向かって次々に突き進む様子です!カラフルなぼんでんが次々に進んでいく様子は見ものです!

ぼんでんを運ぶ男達の足元は重装備。藁でつくられた装備を履き、雪の中でもお構いなく進んでいきます。

時にはこんなハードルも。上手にこなして進みます!

雪の中、カラフルなぼんでんが白い世界に映えて美しいですね!

旭岡山神社へと通じる山の麓には、出店でお蕎麦屋さんがありました!山を駆け上る前に皆さん腹ごしらえです。私も一杯いただきました!

神社を目指し山を登る

さあ一呼吸置いた後は、山の頂上にある旭岡山神社を目指して一直線に進みます!

第一関門の山門へたどり着きました。男達が何やら準備をはじめます。

すると山門に向かってぼんでんと共に突っ込みはじめました!

押して引いての攻防

山門の内側では別の男達がスタンバイしています!簡単には山門は通さない、そんなこんなで攻防がはじまります!

勢いよく突っ込んできたぼんでんを必死に防ぐ。

無事山門を通り抜けたぼんでんは、続くぼんでんの山門突破を待ちます。山間にカラフルなぼんでんが並ぶ姿は圧巻ですね!

山頂に向かってぼんでんは進んでいきます。時には木々から雪が落ちてくるハプニングも!

宮入はさらにダイナミック!

旭岡山神社の社殿が見えてきました!いよいよ宮入です!

社殿前の急な坂を次々に上っていきます!

時には一人でぼんでんを上げていく猛者も。このぼんでん、1つで30kgを越えるんだとか!

かっこよく坂を登りきると言うのもぼんでんの持ち手が大切にしているポイントです。雄姿をぜひご覧ください!

動画でもどうぞ!

そして最後は社殿に向かって突っ込む!ダイナミックな宮入です!

ぐいぐい押し込み、社殿の内と外で激しくもみ合います!

激しすぎる宮入の様子を、ぜひ動画でもご覧ください!

宮入の合間は落ち着きを取り戻す社殿。極寒でつららまでできている中での宮入は迫力が増しますね。

お祭りの後は名物「きりたんぽ」

お祭りを見た後は、秋田名物であったまるのはいかがですか?横手駅前の郷土レストラン「七兵衛」さんで、きりたんぽをいただきました!

七兵衛さんのすごいのはきりたんぽが手作りな所。丁寧に焼かれたきりたんぽを食べられるのは嬉しいです。

そしてきりたんぽ鍋に入る鶏肉は、もちろん比内地鶏。地元のお野菜と合わさり旨味抜群のお鍋が食欲をそそります!じっくり手作りでつくられたきりたんぽは、鍋でぐつぐつ炊いても崩れません!おいしかったです!

横手のぼんでん「旭岡山神社梵天奉納祭」いかがでしたでしょうか?同時に行われているかまくらが「静」のお祭りとすれば、打って変わり「動」が際立つこのお祭り。「ぼんでんが終われば春が来る」と言う言葉があるように、横手に春の到来を伝える「ぼんでん」。今年も間もなく開始ですが、ぜひ今年のぼんでんの活躍にご注目ください!!

祭り開催情報

名称 ぼんでん
開催場所 秋田県横手市中央町
横手市役所本庁舎前おまつり広場~旭岡山神社
開催日 2020年2月16日(日)~2020年2月17日(月)
イベントにより異なる、梵天コンクール(16日)は9:30~13:00、梵天奉納(17日)は10:00~13:00頃
主催者 一般社団法人横手市観光協会
アクセス JR奥羽本線横手駅から徒歩10分(横手市役所本庁舎)
関連サイト http://www.yokotekamakura.com/
https://www.mapple.net/spot/5000514/
高橋 佑馬
この記事を書いた人
オマツリジャパン オフィシャルライター
1991年生まれ。仙台出身、埼玉育ちの祭り好きです!東北、関東のお祭りがメインですが、全世界おもしろいお祭りがあったら駆けつけます!お祭りのレポートは現地の臨場感を大切に写真・動画を活用し紹介。各地のグルメ情報もお伝えします!

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