日本三大盆踊りのひとつである「郡上おどり」の魅力を広く伝えるため、オマツリジャパンは郡上おどり保存会やクラブツーリズムと協力し、「郡上おどりワークショップ」を東京都内で開催しました。
<この記事のポイント>
・ワークショップの企画・運営、SNSやWebサイトを通じて広報活動
・保存会・旅行会社との連携
・踊りの普及と地域文化への関心の向上
郡上おどりワークショップの実施
郡上おどりは岐阜県郡上市で約400年続く伝統的な盆踊りで、夏の期間中、延べ30日間以上も踊り続けられます。オマツリジャパンは、この文化の発信を目的に、2023年8月に東京都内で「郡上おどりワークショップ」を開催。郡上おどり保存会の指導を受けつつ、クラブツーリズムの協力を得て、郡上おどりの魅力を都内で体験できる機会を提供しました。
イベントの概要
ワークショップの実施
- 開催日:2023年8月
- 場所:東京都内
- 内容:郡上おどりの基本的なステップや所作を、保存会のメンバーの指導で学ぶワークショップを実施。オマツリジャパンは、イベントの企画・運営を担当し、SNSやWebサイトで広報活動を行い、幅広く参加者を募りました。また、クラブツーリズムとの連携により、旅行会社ならではの視点で、郡上おどりに関心を持つ参加者をサポートしました。参加者からは「盆踊りの文化や魅力が身近に感じられた」という好評の声が多く寄せられました。
まとめ
「郡上おどりワークショップ」は、都内で郡上おどりの文化に触れる機会を提供し、保存会・クラブツーリズムと連携することで、踊りの普及と地域文化への関心を深めることに貢献しました。