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「宿フェス2025」で実現!お祭り文化を活用したファッションショー

株式会社オマツリジャパン
2025/4/23
2025/4/23
「宿フェス2025」で実現!お祭り文化を活用したファッションショー

2025年2月5日・6日、東京ビッグサイトにて開催された「宿フェス2025」。 このイベントの目玉コンテンツの一つとして5日に行われた株式会社epi&companyが手がけた「日本文化・サステナブルファッションショー」に、株式会社オマツリジャパンは、伝統的なお祭り団体である「首都圏青森ねぶた囃子会」を派遣し、会場の盛り上げに貢献しました。

<この記事のポイント>
伝統文化を活用したイベント演出:ねぶた囃子の導入で、イベントのテーマ強化や集客力向上に貢献。
文化✖️観光でブランディング強化:伝統芸能を取り入れることで、ブランドの魅力をより深く伝え、差別化を実現。
企業コラボの可能性:伝統文化×企業プロモーションで新たな市場を開拓。オマツリジャパンの支援で効果的なイベント企画が可能に。

 

「宿フェス」とは?

(提供:全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会青年部/日本能率協会)

「宿フェス」は、日本の宿泊・観光業界の発展を目的としたイベントで、日本文化を現代的な形で発信し、観光産業の活性化を図ることを目的としています。 「まだ見ぬ日本を観に行こう」というコンセプトのもと、旅館やホテルといった宿泊産業をサステナブルなビジネスとしてPRする場でもありました。 その中でも、2025年2月5日に行われたファッションショーは、日本の伝統とモダンなスタイルを融合させ、国内外の来場者へ新たな視点で日本文化を体験してもらうことが狙いでした。

 

ねぶた囃子の派遣による効果

オマツリジャパンが派遣した「首都圏青森ねぶた囃子会」は、青森ねぶた祭で演奏される伝統的な囃子を披露し、ファッションショーの開幕を華やかに演出しました。

ねぶた囃子の迫力ある演奏は、会場に集まった3万人の観客に強いインパクトを与え、視覚・聴覚の両面から「日本文化の奥深さ」を伝えることに成功しました。

お祭り文化と観光産業の新たな接点

オマツリジャパンは、これまで全国各地のお祭りをサポートし、伝統文化の新たな活躍の場を提供してきました。 今回の「宿フェス」では、観光宿泊業界とお祭り文化を掛け合わせることで、新たな価値や観光の面的な広がりを創出。

観光産業において、地域の特色や文化的な体験は非常に重要な要素です。 その点で、日本の伝統芸能を取り入れることで、ファッションショーの枠を超えた文化発信の場を提供することができました。

さらに、ねぶた囃子の演奏を通じて、伝統芸能に新たな活躍の場を生み出し、その継承や発展に貢献しています。

 

担当者の視点

今回の「宿フェス」における取り組みは、伝統文化と現代カルチャーの融合を体現し、日本の観光産業の魅力をより多角的に訴求することに寄与しました。

今後も、オマツリジャパンはお祭り文化の新たな活躍の場を開拓し、地域活性化や観光産業の発展に貢献していきます。

伝統と革新が共存する日本文化の未来に向けて、オマツリジャパンの挑戦は続きます。

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