鍵はインフルエンサーからストーリーへ!
商品をプロモーションしようと考えた時に、インフルエンサーによるプロモーションを検討している方も多いのでは?
しかし今やインフルエンサーの数が増加し、一人一人の影響力が低下しており、競合も多いことから消費者から飽きられているのが現状です。
その理由は、
・どの会社も使う戦法なため競合も多い。
・インフルエンサーの数の増加から影響力も減少。
最近のトレンドとしてマイクロインフルエンサー(フォロワー数が10万人以下の小規模なインフルエンサー)がトレンドとして上がってきています。(参考1)
インフルエンサーの数が増えたからこそタレント性だけでは消費者の目を引くことができません。
競合がひしめく中、どうやって他社と差別化を図るのかが課題と言えます。
そこでオマツリジャパンの地方との繋がりを活かした【共感を呼ぶ】プロモーションを提案します。
商品と地方を深く関連付け、ストーリーを丁寧に作り込むことで従来のインフルエンサー商法を超える共感を消費者に産むことができます。
まずは資料請求をしてみて詳しくご確認ください。
参考1:https://lmnd.jp/blog/influencer-marketing-trends-2021
地域とタイアップした販促とは
地方との繋がりを活かした【共感を呼ぶ】プロモーションとは、ミスご当地・ミスターご当地などの地域に縁のある人物をPR人材として起用したプロモーションのことです。
どの地域にも、その地域の観光PRを行うことを目的に「ご当地ミス」や「観光大使」といった人たちがいます。地域の顔として活動する方とタイアップすることで、地域住民の共感を引き出し、「地元を応援したい!」という気持ちを購買につなげることが出来ると考えています。
▼メリット
プロモーションにおいて最重要なのは「共感」です。共感は消費者から消費者へと伝わり、やがて予想を超えた広告効果を生み出します。
①その土地の生活者から共感・賛同を得る。
②地域内の盛り上がりから地域生活者が発信
③SNSなどを通じて離れた地域の消費者の間にも「私の地域だったらどんなことが起こるだろう」といった気持ちから話題が発生。
連鎖的に共感の輪が広まっていきます。
共感性以外にもCSRの向上が測れるなど副次的なメリットもたくさんあります。
▼施策例
・ミスご当地・ミスターご当地などの地域に縁のある人物をPR人材として起用
・オリジナルアレンジレシピの開発
・ご当地情報サイトで地域オリジナルレシピを発信
・道の駅などご当地で販売
・・などご相談に応じて様々なメニューがご提案可能です。
【事例紹介】総PV45万超!永谷園のお茶漬け
具体的な事例としてご紹介するのは、2021年3月に行った、永谷園と平塚市、水戸市、北九州市のコラボレーション企画「永谷園で楽しめる ひなまつり特集」。
<施策内容>
・永谷園の看板商品のお茶漬け海苔の販促プロモーションに地域タイアップを活用
・各地域のご当地食材とコラボレーションした「特別お茶漬け」を考案
例:平塚市の「湘南こっこからあげ」、水戸市の「そぼろ納豆」、北九州市の「カナッペ」
・ご当地ガールを起用してキャンペーン動画を作成
・特設サイトを作成
▼結果
3月中旬まで行われたこの企画は非常にいい結果を出しました。
・総PV数は45万以上
・アンケート付きのプレゼントへも多数の応募
・キャンペーン動画のSNS内の再生回数は、約3.4万回以上!
・700件を超えるコメントをいただくこともできました。
・5万人以上にリーチ、インプレッションでは9.3万人以上
特に注目したいのは、キャンペーン動画に700件を超えるコメントをいただけたこと。
コメントでは、十人十色のお茶漬け海苔の楽しみ方が寄せられており、共感が消費者から消費者へ伝わっていった、好事例といえるでしょう。
日本全国のお祭りと繋がりのあるからできること
ご当地とコラボレーションした商品プロモーションに欠かせないのは、ご当地とのつながりを持つこと。
しかし急に、ご当地のと繋がりを持つことはハードルが高いため、ぜひ一度オマツリジャパンにご相談ください。
オマツリジャパンでは、日本全国のお祭り5000件との交流を活かし、貴社の商品のあったコラボレーション先をご提案いたします。スターバックスのご当地フラペチーノもかなり話題を呼んだように、これからはもっとご当地が注目されるでしょう。
まずはお気軽にご連絡してみてください!