祭り一覧

1952年（昭和27年）にはじまった歴史ある花火大会。 夏だけではなく年間を通して10回以上も開催されている熱海名物。 会場の熱海湾は、３面を山に囲まれた「すり鉢」状の地形のため、海で上げる花火の音が反響し、 大きなスタジアムのような音響効果があり、花火師さんも絶賛する日本一の花火打上会場です。 夜空に広がる花火や、水面に映る花火、そして、フィナーレを飾る「大空中ナイアガラ」の美しさに感動します。

洞爺湖名物のロングラン花火大会は、期間中、毎日20:45～21:05までの20分間で花火が打ち上げられ、夜の洞爺湖を色鮮やかに照らし出します。湖上や船から打ち上げられる花火が彩る風景は息をのむほどの美しさです。 洞爺湖温泉街の客室や露天風呂、船上からも見ることができ、様々な楽しみ方ができます。 ぜひ洞爺湖に足を運んでみてはいかがでしょうか。

幸せを願い、人々の厄を持ち去りしために、打ち上げます。 鬼花火伝説の語り継がれる地獄谷に棲む「湯鬼神（ゆきじん）」たちが、噴火のごとく迫力たっぷりの鬼花火を夜空に放ちます。

毎年7/1 17:00から行われる宇治川の川開きは宇治神社による神事が行われます。 2014年に日本で初めて人工孵化に成功した海鵜は9羽になりました。 9羽の名前は全部「ウッティー」。 宇治川では2名の女性の鵜匠が活躍しています。 18:00受付開始 19:00鵜飼スタート。 9月は17:30受付開始 18:30鵜飼スタートです。

嵐山のシンボル「渡月橋」の上流、大堰川(おおいがわ)で行われる嵐山の鵜飼い。清和天皇(849～880)が宮廷鵜飼を行ったのが嵐山鵜飼いの始まりです。 船の屋台がやってきて、冷えたビールと温かいおでんやイカ焼きなどを船で愉しむことができます。 出船時間 7月・8月(19:00/20:00)、9月(18:30/19:30)

どこまでも続く満開のひまわりを楽しめる成田夢牧場の夏の風物詩「ひまわりフェス」。毎年7月中旬から8月下旬に開催され、開花時期をずらすことで約12万本のひまわりが順番に咲き、期間中はいつでも満開のひまわりを見ることができます。

白鳥の拝殿踊は、岐阜県郡上郡白鳥町で、毎年八月下旬を中心に、町内の神社拝殿で踊られています。踊り手は下駄履きで、踊り手の中から歌い出す者がいて、それに合わせて他の踊り手が歌いながら踊ります。三味線や太鼓などの楽器の伴奏はなく、拝殿の板床を踏み鳴らす下駄の音が踊りの調子を整えていく軽快な踊りです。 踊りの夜は、拝殿の天井中央に、キリコ（切子灯籠）を下げる。踊り手は浴衣に下駄履きが原則で、夜の八時ころに板張りの拝殿に数人が上がり、輪になった踊り手の一人が歌い出して踊りが始まり、踊り手全員で囃子詞を歌いながら踊りが進みます。

美濃白鳥に約400年以上伝わる伝統的な盆踊りで、毎年7月から9月にわたり地元の人々により踊られます。 キリコ灯籠の下で踊る独特の形態で、軽快なテンポ。 8月中の3日間だけ行われる「徹夜おどり」は、屋台を囲み、全国から集まった人々や地元の人たちが夜を徹して踊り明かします。 神社に奉納する「白鳥の拝殿踊り」は国の選択無形民俗文化財に指定。

「天草ほんどハイヤ祭り」は、天草市の産業の振興、観光の開発及び周辺地域の交流と親善を図り、併せて市民総参加による一大行事として、毎年開催されています。 踊りの競演や子ハイヤなど様々なイベントが開催され、旧本渡市内にとどまらず天草島内、熊本県内外から多くの方がこのお祭りに来場し、賑わいます。 ぜひ会場に足を運んで、地元の方々とハイヤ踊りを楽しんでみてはいかがでしょうか。

山々に反響する大迫力の花火をお楽しみください。 花火打ち上げ前に行われる様々なステージイベントも見どころです。

すみだストリートジャズフェスティバルは、“ステージは「音楽都市すみだ」の街”、“市民ボランティアが運営”、“参加する人、運営する人、ちょっと立ち寄った人、関わったすべてが楽しい空間と時間を。”の3つのコンセプトとしているお祭りです。 各会場で音楽のステージがある他、映画の上映やダンスのワークショップなど様々なイベントも開催され、すみだの街は賑わいます。

現代アートを通じ、六甲山の魅力を感じてもらうことをテーマにした展覧会で、毎年秋に神戸・六甲山の山上付近で開催される。招待アーティストと、公募によって選出されたアーティストの作品を六甲山と有馬温泉を中心に全15会場で展示。 六甲山と有馬温泉の２大観光スポットは六甲山から六甲有馬ロープウェーを使って約12分（車で30分）で行き来できる。アートを楽しみながら神戸を代表する2大スポットを巡ってみよう！

「さっぽろオータムフェスト」は北海道各地の特産品やお酒など普段味わうことのできない北海道の味覚を存分に楽しむことができるイベントです。札幌の中心部である「大通公園」にはたくさんの屋台が集まり、朝から晩まで大勢の来場者で賑わいます。

毎年9月から10月にかけてサンリオピューロランドでは、ハロウィンのイベントが開催されています。この時期、園内はハロウィンの雰囲気満載。 イルミネーションがピューロビレッジを照らします。 館内では、いたるところでキティちゃんに出会うことができ、メルヘンムードを楽しめます。ハロウィンのイベント以外でも、園内では様々な楽しみがあふれているので、一日ゆっくりと楽しめます。

９夜限定開催、ハロウィーンならではの音楽とともに大迫力の花火が夜空に打ちあがります。場所とり不要でゆっくりと席に座って観賞できる「花火特別観覧席」や、イルミネーションと圧巻の音楽噴水ショーと花火が彩る感動のトリプルコラボレーションもお楽しみいただけます。