大宮の祇園夏祭り 勇壮な裸神輿 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史観光・体験
徳川ミュージアム分館 西山御殿
水戸黄門こと徳川光圀が、元禄4(1691)年から同13(1700)年12月6日に73歳で没するまでの約10年間を過ごした地。藩政から退いて隠居の身となり、自ら田を耕し年貢を納め、領民とも親しく交流した。『大日本史』の編さんも行った光圀の理想郷である西山御殿は平成28(2016)年に国の史跡・名勝に指定された。 -
寺社仏閣・歴史
久昌寺
市内が一望できる高台にある、徳川光圀が亡き母・谷久子の霊を慰めるために建てた久昌寺。寺の裏手に、光圀の徳を偲んで建てられた宝形造りの義公廟がある。 -
寺社仏閣・歴史
枕石寺
親鸞聖人の高弟の道円が建暦2(1212)年に創建したという名刹。本尊は阿弥陀如来で徳川光圀より寄進されたもの。寺宝には親鸞真筆といわれるの6字名号などがある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
静神社
八重桜でも有名な、織物を祀った神社。昔は水戸藩の祈願所と定められ、古くから常陸二の宮として信仰を集めていた。杉の巨木が林立する中に社殿がある。 -
寺社仏閣・歴史
旧茨城県立太田中学校講堂
明治37(1904)年竣工で、当時としては珍しかった洋風建築のスタイルを大胆に取り入れた講堂。コリント式柱頭飾りがモダンな印象を際立たせている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
妙福山 佐竹寺
佐竹寺は寛和1(985)年に花山天皇の勅願により、元密上人が創建したと言われている。本堂は聖徳太子御作で法皇の念持仏であった十一面観世音菩薩である。坂東三十三観音霊場第二十二番札所で、安産、子育て、厄除けの観音として信仰を集めている。 -
寺社仏閣・歴史
青蓮寺
江戸時代に豊後国(大分県臼杵市)から約300里の道のりを若い2人の姉妹が病気の父を迎えに来た、二孝女の物語の舞台となった名刹。ご本尊の阿弥陀如来立像は鎌倉時代の作。 -
寺社仏閣・歴史観光・体験
紙のさと 西ノ内和紙資料館
紙漉きの技術を後世に残すことを目的として作られた西之内和紙の総合施設。この手漉き和紙は保存性に優れ高品質。紙漉きの工程を学べるほか、漉き絵体験もできる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
西金砂神社
西金砂山の頂に鎮座する古社。大同元(806)年に宝珠上人が比叡山から日吉権現を分霊し創建したと伝えられている。社殿は比叡山延暦寺を模して造られたものだ。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
若宮八幡宮
応永元(1394)年に鎌倉の鶴岡八幡宮から分霊した神社で、仁徳天皇を祀っている。江戸時代に舞鶴城中から現在の場所に移された。境内の樹齢約800年の大ケヤキ6本群生は国内有数で見事。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
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見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 大宮の祇園夏祭り 勇壮な裸神輿 |
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開催場所 | 茨城県常陸大宮市下町219 |
開催日 | 2019年7月26日(金)~2019年7月27日(土) ※7月下旬の金・土曜日 |
アクセス | 【車】常磐道那珂I.C30分 【電車】JR水郡線「常陸大宮駅」から徒歩10分 *会場付近には駐車場がないため、できるだけ公共交通機関でお起し下さい。 |