第40回仙台・青葉まつり 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
大崎八幡宮
政宗の命により領内鎮護のため、当代随一の名工を集め、慶長9(1604)年から3年をかけて造営。御社殿は安土桃山時代を代表する現存最古の権現造りの建造物として国宝に指定。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
東照宮
承応3(1654)年に、伊達忠宗が徳川家康を伊達家守護神として祀るために建立。本殿や唐門、透塀、随神門、鳥居は国の重要文化財に指定されている。春は桜の名所でもある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
輪王寺
嘉吉元(1441)年に、伊達持宗が祖母の蘭庭明玉禅尼の冥福を祈るために福島県伊達郡に建立。居城の移動と共に各地を巡り、慶長7(1602)年に現在の北山の地に落ち着いた。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
青麻神社
日本各地にある青麻神社・三光神社の総本社として知られる。中風病退除、眼病平癒、海陸交通安全の信仰が篤い。神社周辺は緑豊かな環境で、散策にもおすすめだ。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
鹽竈神社
創建1200年以上という奥州一宮の格式を誇る神社。古くから海上安全や大漁、家内安全や安産の神様として信仰を集めている。江戸期の構造物として貴重な随身門をはじめ、本殿や拝殿などが国の重要文化財に指定されており、見どころも多い。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
陸奥国分寺薬師堂
天平13(741)年、聖武天皇が各地に建立した国分寺のなかで日本最北の寺。伊達正宗が再建した現在の薬師堂は現在する仙台最古の木造建築物の1つで国の重要文化財。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
野中神社
政宗が城下建設にあたり、城下の中心点と定めたところとされ、町割の縄張に使った縄を土中に埋め祀った神社と伝えられている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
陸奥総社宮
多賀城に置かれた陸奥国府に属する総社。その昔、陸奥国内の100の神様が祀られ、中央からやってくる国司は自ら祭司となって祭りを執り行ったという。拝殿は日吉造りで享保年間のもの。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 第40回仙台・青葉まつり |
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開催場所 | 宮城県仙台市青葉区 東二番丁通り/一番町四丁目商店街/勾当台公園市民広場 等 |
開催日 | 2024年5月18日(土)、2024年5月19日(日) ※すずめ踊りは10:00~、日曜は10:30~、時代絵巻巡行(日曜)は12:10頃~16:15(要確認) |
アクセス | 地下鉄勾当台公園駅からすぐ(勾当台公園) |