天神祭 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
北浜レトロビルヂング
明治45(1912)年に証券会社の商館として建てられたレンガ造りの洋館。一時、廃ビルとなっていたが、平成9(1997)年に純英国スタイルのティールーム「北浜レトロ」として再生した。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
芝川ビル
昭和2(1927)年に竣工。当時はまだ新技術の鉄筋コンクリートの建物で、南米マヤ・インカの古代文明風の意匠が目をひく。カフェや雑貨店など、さまざまな人気ショップが入居している。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
生駒ビルヂング
昭和5(1930)年建造で、国の登録有形文化財。スクラッチタイルとテラコッタを活用したアール・デコ調の外観が美しい。現在も賃貸ビルとして利用されているので建物に入ることはできない。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
綿業会館
渡辺節設計により、昭和6(1931)年に竣工した日本綿業倶楽部のクラシックな建物。コロニアル様式の外観はもちろん、玄関ホールや談話室など内部の装飾も見事。見学は月1回の予約制。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
オペラ・ドメーヌ高麗橋
東京駅を設計した日本を代表する近代建築家・辰野金吾の作品。竣工は明治45(1912)年。赤レンガと白石の対比が美しいデザインは「辰野式」と呼ばれる。現在は結婚式場。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
鶴満寺
子安聖観音をまつる八角塔楼閣付き造りの観音堂が有名。本堂には伝慈覚大師作の阿弥陀如来、伝仏師定朝作の地蔵菩薩を安置する。本堂前の鐘楼の梵鐘は重要文化財。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
三光神社
大坂城の出城があったとされる真田山に鎮座。真田幸村が大坂の陣の際に、大坂城からの抜け穴となる地下道を設けたことで知られる。春には桜が咲き乱れ、美しい景色が広がる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
心眼寺
元和8(1622)年に真田幸村と大助父子の冥福を祈るために創建された寺。寺紋は真田家の家紋である六文銭とされている。境内には「幸村鎧掛けの松」もあったが、戦時中の空襲によって焼失した。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
どんどろ大師 善福寺
大坂夏の陣の戦死者の霊を弔うために創建され、当初は「鏡如庵大師堂」と呼ばれていた。歌舞伎でおなじみの傾城阿波の鳴門で、どんどろ大師門前の場にも描かれ、お弓、お鶴の母子再会の場としても有名だ。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
玉造稲荷神社
紀元前12年に創祀された神社。勾玉などを作る玉作部があったという伝承が『日本書記』に記されている。また聖徳太子が戦勝を祈願したとも伝えられている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 天神祭 |
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開催場所 | 大阪府大阪市北区天神橋2-1-8 大阪天満宮/大川など |
開催日 | 2023年7月24日(月)、2023年7月25日(火) 【次回開催予測:2024年7月下旬頃】 |
アクセス | JR東西線大阪天満宮駅から徒歩5分(大阪天満宮) |