防府天満宮七夕まつり 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
英雲荘
毛利氏の御成道として整備された、萩往還の終着点に位置する。萩藩の公館「三田尻御茶屋」として建てられ、参勤交代の際の宿泊や迎賓に使われていた。敷地は国史跡萩往還関連遺跡三田尻御茶屋旧構内として国の史跡に指定されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
大楽寺
永徳元(1381)年に創建された。毛利水軍の梵鐘や毛利英雲公(毛利重就)分骨廊、楫取素彦(小田村伊之助)、楫取美和(杉文)夫妻の墓碑などがある。夏目雅子さんのヒマワリ畑があることでも知られる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
鋳銭司郷土館
大村益次郎の生誕地、鋳銭司にある資料館。木戸孝允からの手紙や作戦図などが展示されている。鋳銭司は平安時代に国の貨幣鋳造所があった場所であり、通貨の歴史も紹介している。 -
寺社仏閣・歴史
種田山頭火生家跡
種田山頭火の生家跡。ここから山頭火が学校に通った道は「山頭火の小径」と名付けられ、民家の塀などに山頭火の句を見ることができる。 -
寺社仏閣・歴史
岸見の石風呂
重源上人が東大寺再建の際、人夫の保養のために造った石風呂のひとつ。重源上人の命日である旧暦の6月5日に、石風呂開山忌として、風呂焚きの祭りが開催される。 -
寺社仏閣・歴史
防府天満宮
石段途中の芳松庵に暁天楼という建物がある。もとは旅籠でその一部が残っており、高杉晋作、久坂玄瑞、伊藤博文、山県有朋などの長州人、幕末のヒーロー坂本龍馬も訪れたといわれる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
周防国分寺
天平13(741)年、聖武天皇の勅願で建てられた。仁王門、金堂などは毛利氏が創建当初の礎石の上に再建。巨木に囲まれた境内は史跡に指定。重文の仏像が多数ある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
阿弥陀寺
80種4000株のあじさいが咲き誇る6月が特に美しい。敷地内には本堂のほか、国宝や仏像を展示する宝物館があり、石風呂体験も可能。秋には約210本のもみじの紅葉が楽しめる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
古熊神社
応安6(1373)年、大内弘世が京都の北野天満宮を勧請して創建。元和4(1618)年、現在地に遷され、平成30(2018)年に鎮座400年を迎える。国指定重要文化財。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
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見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 防府天満宮七夕まつり |
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開催場所 | 山口県防府市松崎町14-1 防府天満宮 |
開催日 | 2023年7月1日(土)~2023年7月7日(金) 【次回開催予測:2024年7月上旬頃】 |