弘前さくらまつり 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
-
寺社仏閣・歴史
旧藤田家住宅(太宰治まなびの家)
太宰治が旧制弘前高等学校在学中の昭和2(1927)年から3年間下宿した旧藤田家住宅。大正時代に建てられた住居で、太宰の居室は2階にある。太宰の写真や資料を多数展示している。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
高照神社
弘前の藩祖、津軽為信と、4代信政が祀られる神社。豊臣秀吉から下賜されたといわれる「友成の太刀」などの貴重な史料が揃い、津軽の正倉院と呼ばれる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
旧梅田家住宅
江戸時代末期に建てられた武士の屋敷。昭和57(1982)年に弘前市が梅田氏から譲り受け、移築復元した。建物の建築年や当初の居住者を推定できる墨書が残っている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
仲町伝統的建造物群保存地区
弘前公園北側の亀甲町や御家中屋敷と呼ばれた仲町界隈に残された、藩政時代の武家屋敷や商家などの伝統的建造物群。サワラの生け垣や板塀などが独特の景観を残す。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
禅林街
慶長15(1610)年、2代藩主津軽信枚が弘前城の南西の砦として、津軽一円から主要な曹洞宗の寺院を集めた一角。禅寺が並んでいることから「禅林街」と名付けられた。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
弘前公園(鷹揚公園)
弘前公園は鷹揚公園の別名。天守や櫓など築城時の形態がそのまま残されており、東北で唯一当時の天守が現存する。桜の名所としても全国的に有名。多くの市民や観光客に親しまれている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
普門院
津軽三十三観音巡礼の最終札所で、地元の人から通称「山観やまかん」と親しまれている寺院。10名以上の団体であれば精進料理(要予約)を食べることができる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
最勝院五重塔
本州最北の国指定重要文化財の五重塔。津軽藩創設以来の戦死者を、敵味方区別なく供養するために、寛文7(1667)年に建立された。東北地方一の美塔と称讃されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
川崎染工場
創業は寛政時代と古く、現存する建物は江戸時代後期のもの。こみせや土間などが見学できるほか、江戸時代の道具を使った天然藍染めの体験もできる(要予約)。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
梅林寺
長勝寺の末寺だったことがあり、立派な門をくぐると、ていねいに手入れされた庭が印象的。観光寺ではないが参拝可能で、本殿には豪華な仏像が鎮座している。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 弘前さくらまつり |
---|---|
開催場所 | 青森県弘前市下白銀町1 弘前公園 |
開催日 | 2024年4月12日(金)~2024年5月5日(日) 【次回開催予測:2025年4月中旬頃】 |
アクセス | JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、市役所前下車、徒歩10分 |