弘前さくらまつり 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
三上ビル
鉄筋コンクリート建造物として、弘前で2番目に建設されたビル。隅を切り垂直性を強調したデザインと、3階窓上部にあしらった歯飾状の装飾が特徴。1階には珈琲時代屋もある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
長勝寺
禅林街を歩くと正面に見えてくるのが長勝寺。弘前藩主津軽家の菩提寺で、江戸前期の禅宗様式を残す貴重な建造物。本堂、庫裏、津軽家霊屋などが重要文化財に指定されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
弘前市立博物館
弘前市の原始から近現代までを、各時代を特徴づける12のテーマを設定して、パネルと資料で分かりやすく紹介しているほか、さまざまな企画展を開催している。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
弘前城
津軽を統一した弘前藩祖・津軽為信が計画し、2代藩主信枚(のぶひら)が慶長16(1611)年に築城。天守、櫓、城門、三重の水濠など築城時の形態が良好に残されているのは全国でも珍しい。弘前城のある弘前公園は桜の名所としても知られ春には多くの観光客が訪れる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
旧伊東家住宅
元弘前藩医の屋敷。建築後3次の改造を経ているが、藩政時代を想定して復元された。隣接して立つ屋敷は藩士の住んでいたもので、旧梅田家住宅という。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
岩木山神社
宝亀11(780)年に岩木山山頂に社殿を造営したのが起源。縁結びをはじめ、金運や運気など、さまざまな御利益があるとされることから、多くの参拝客で賑わう。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
石場家住宅
築250年以上といわれる豪商の家で、江戸時代には城にわら工品を納めていた。現在は酒店として営業し、住居としても使われているが、土間から建物内部を見学することができる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
旧岩田家住宅
仲町の伝建地区に残る江戸時代後期に建てられた武士の屋敷。茅葺きの屋根をはじめ、外観も内装もほぼ昔のまま保存され、旧梅田家住宅と旧伊東家住宅も同様の武家屋敷として公開している。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
山車展示館
藩政時代、弘前八幡宮祭礼のみこしの露払いとして運行された山車などを展示。人形は京都や江戸の影響が見られるという。弘前ねぷたまつりで出陣する、津軽情っ張り大太鼓も展示されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
猿賀神社
農漁業、交通、目の神様「猿賀様」として親しまれ、春には桜、夏には約5000坪の鏡ヶ池の蓮、秋は紅葉と、四季折々の見どころがある。坂上田村麻呂が建立したという伝説も残る。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 弘前さくらまつり |
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開催場所 | 青森県弘前市下白銀町1 弘前公園 |
開催日 | 2024年4月12日(金)~2024年5月5日(日) |
アクセス | JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、市役所前下車、徒歩10分 |