少林山七草大祭だるま市 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
旧茂木家住宅
大永7(1527)年建築の我が国最古の民家で、国の重要文化財。板葺石置屋根で、柱材は手斧で多角形に仕上げられていることなどが特徴。周囲は散策コースとして人気。 -
寺社仏閣・歴史
喰い違い郭
織田信長の次男が藩祖とされる小幡藩の城下町として栄えた小幡地区にある。1767(明和4)年以前の構築と伝わる、陣屋の中小路の石垣に残る遺構。戦時の防衛上のために造られたといわれている。 -
寺社仏閣・歴史
五徳山 水澤観世音(水澤寺)
坂東三十三所観音霊場の第十六番札所で、天台宗の古刹。本尊は衆生の一切の願いを融通するという十一面千手観音菩薩。古来より、水沢観音の名称で親しまれている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
富岡製糸場
明治5(1872)年に創設された模範製糸場。操業停止後は大切に保存され、創業時の姿を今に伝えている。平成26年、世界遺産に登録された。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
一之宮貫前神社
531年に創建されたと伝わる、古い歴史をもつ神社。参道を下ったところにある社殿は江戸時代初期の漆塗りで、楼門などとともに国の重要文化財に指定されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
箕輪城跡
戦国時代中期、長野氏により築かれた箕輪城。現在の城跡は井伊直政居城時のもので、長野氏の時代のものとは趣が異なる。昭和62(1987)年12月に国の史跡に指定された。平成28年には郭馬出西虎口に城門が復元された。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
旧安中藩郡奉行役宅
安中藩の民政を担った郡奉行の役宅。長屋門と母屋であるL字型の曲がり屋からなる。座敷と上段の間などが当時の雰囲気を伝えている。安中城内にあった藩士の居宅のひとつ。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
洞窟観音 山徳記念館 徳明園
全長約400mの洞窟に、40体ほどの観音像が安置されている。北関東一と称される日本庭園「徳明園」も見ごたえがある。記念館には漫画の原画が展示されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
群馬県立歴史博物館
平成29(2017)年7月にリニューアル。新たに新設された「東国古墳文化展示室」をはじめ、6つの常設展示により群馬の歴史と文化の特色を、原始から現代まで時代順に辿ることができる。展示を理解するための体験学習メニューや学習プログラムを展開している。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
高崎白衣大観音
小高い丘陵の観音山の中腹に建つ、高さ41.8mの白衣大観音。高崎のシンボルとして、市民に親しまれている。20体の仏像が安置された内部は、肩の位置まで登ることができるので、そこから高崎市街と上州の山々の絶景を眺めよう。観音さまに向かう参道にはおみやげ店や食堂などが並び、門前町の風情が楽しめる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 少林山七草大祭だるま市 |
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開催場所 | 群馬県高崎市鼻高町296 |
開催日 | 2024年1月6日(土)、2024年1月7日(日) 【次回開催予測:2025年1月上旬頃】 |
アクセス | JR上越新幹線高崎駅から市営ぐるりんバス少林山線乗附先回りで21分、少林山入口下車、徒歩3分 |