少林山七草大祭だるま市 周辺の見どころ

7つの展示室にて絵画や写真などを週替わりで展示。講演会やリサイタルなどが開催されるコアホール、アートインフォメーションルームもあり、常に芸術や文化に触れられる。

絵画や詩の豊かな才能を持ちながら17歳という若さで世を去った山田かまちの作品を、さまざまなテーマを設けて紹介している。山田かまちによる水彩画やデッサン画とあわせて、自筆のノートや愛用の遺品などを展示している。

意欲的な企画展を開催する美術館。2フロアからなる展示室を始め、館の内外に幅広いジャンルの作品を展示している。館内のカフェやショップも評判が高い。

世界100カ国の民族人形やアンティークドール、おもちゃなど、約3万点を展示している。「ミニ」のクラシックカー30台や昭和30年代の国産車70台を展示した自動車のミュージアムをはじめ、昭和の街並をリアルに再現した昭和レトロな駄菓子屋横丁、シマリスが100匹いるリス園、世界のワイン＆ビールの展示など、子どもも大人も瞳を輝かせる大満足の大型ミュージアム。キューピーの絵付け体験も人気。

群馬ゆかりの文学中心に幅広いジャンルの企画展を開催。常設展示室では歌人・土屋文明に関する資料を6章に分けて展示し「三十六歌人」人形などで「短歌の世界」も紹介。

耳飾りをメインにしたユニークな博物館。榛東村の茅野遺跡から出土した国指定の重要文化財約600点を紹介している。世界中から集めた耳飾りの展示もある。

美術館と博物館の両方の機能を備えた施設。富岡市郊外の総合公園の一角にある。富岡市周辺の歴史・考古・民俗に関する資料をはじめ、近・現代の美術作品を展示。

常設展では萩原朔太郎の直筆原稿や著作、愛用の品のほか、前橋ゆかりの文学者の資料などが展示されている。

詩の街、前橋市内にはいたるところに文字碑が立っている。中でも集中しているのは広瀬川沿いの散策路「広瀬川詩の道」。特に萩原朔太郎の「廣瀬川」などの詩碑が多くたたずむ。

ルノワール、モネ、ルドンをはじめ、近現代アートや山口薫ほか群馬ゆかりの作家の作品などを多数収蔵。常設展示、企画展示のほか教育普及事業もさまざまに行っている。