第120回赤穂義士祭 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
伊和都比売神社
赤穂でもっとも古い神社で、古くから縁結びや航海安全にご利益があるとされる。もとは前方海上の岩礁の上に祀られていたが、1683(天保3)年に浅野長直が現在の地に移したと伝わる。 -
寺社仏閣・歴史
息継ぎ井戸
元禄14(1701)年、江戸で起きた君主浅野内匠頭の一件を大石邸に伝達した早水藤左衛門と萱野三平両氏が、邸宅に入る前に一息ついた井戸とされ、息継ぎ井戸と呼ばれている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
花岳寺
赤穂藩祖浅野長直によって正保2(1645)年に建立された寺で、松の廊下刃傷沙汰後は歴代藩主の菩提寺となり、境内には宝物館・義士木像堂・義士墓所があり、元禄の往時の面影が残る史跡地。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
賀茂神社
平安時代から安全と平和を守ってきた神社。平清盛も厳島詣の際に立ち寄り、海上祈願のために参拝したと伝えられている。5つの社殿、唐門などが重要文化財になっている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
大石神社
四十七義士が本懐を遂げたことにちなみ大願成就、願望成就にご利益がある。境内には宝物殿、義士木像奉安殿、大石邸庭園などがあり、義士の面影を偲ぶことができる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
赤穂市立歴史博物館
「赤穂義士」「赤穂の城と城下町」「旧赤穂上水道」「赤穂の塩」の4テーマから赤穂の歴史を紹介。塩廻船模型や国の重要有形民俗文化財の製塩用具の展示のほか、義士と塩業に関する資料をそろえる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
旧坂越浦会所
天保3(1832)年に村会所として建築され、会所であるとともに赤穂藩の藩主専用の休憩所としても使われていた。2階の藩主専用の部屋「観海楼」からは坂越湾が望める。 -
寺社仏閣・歴史
赤穂城跡 二之丸庭園
赤穂城跡の二之丸内に造営された大名庭園。発掘調査によってその全容が明らかにされ、現在は庭園の復元が進められている。整備が進みつつある庭園の一部を散策してみよう。 -
寺社仏閣・歴史
羅漢石仏
相生市の山間の岩窟には釈迦如来を中心にして、文殊・普賢の両菩薩と十六羅漢が左右に並ぶ。一体一体違った特徴を持った羅漢たちの表情は素朴でどこかユーモラスだ。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
赤穂城跡
甲州流軍学による手法を用い、慶安元(1648)年から浅野長直が13年かけて築城した平城。本丸庭園と二之丸庭園は国名勝に指定。城内には大石神社や大石良雄宅跡長屋門もある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
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見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 第120回赤穂義士祭 |
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開催場所 | 兵庫県赤穂市 市内各所 |
開催日 | 2023年12月14日(木) 【次回開催予測:2024年12月中旬頃】 |
アクセス | JR赤穂線播州赤穂駅から徒歩15分(赤穂城跡大手門前) |