沖縄市市制施行50周年記念 第69回沖縄全島エイサーまつり 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史観光・体験
浦添グスク・ようどれ館
琉球王国の英祖王と尚寧王の墓、浦添ようどれの内部を再現したブースが見どころ。浦添城跡の出土品なども展示。近くに浦添ようどれと浦添城跡がある。現地のガイド案内にも有料で対応している。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
浦添城跡
13世紀に築城。首里城以前の中山の王城だったとされる。現在は城壁を復元し浦添市街や宜野湾市街を一望する公園として整備。浦添大公園南エントランスに浦添グスクを紹介する展示コーナーがある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
首里城公園
那覇市内を見渡す丘の上に、沖縄戦で全焼した首里城を中心に復元、整備された国営公園。園内は城の中枢である正殿などが建つ有料区域と、無料区域に分かれ、立派な建造物や門の数々が琉球王国時代へと誘う。復元作業は現在も続く。御内原エリアも開園。 -
寺社仏閣・歴史
守礼門
尚清王(1527~55年)時代の創建といわれ、首里城へ登る綾門大道にある坊門の一つ。「守禮之邦」という扁額は尚質王時代から常時掲げるようになったといわれている。 -
寺社仏閣・歴史
祟元寺石門(旧祟元寺第一門及び石牆)
国の重要文化財。門の内部には、かつては国宝に指定された正廟などがあったが、戦争で全壊し建物は残っていない。現在は祟元寺公園として整備されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
円覚寺跡
琉球を代表する寺院で臨済宗の総本山だったが、沖縄戦で大半を失った。現在は総門と両側の石垣、右脇門、放生池を復元。放生橋は往時のもので国の重要無形文化財であり、勾欄は沖縄石彫美術の最高傑作といわれる。 -
寺社仏閣・歴史
首里観音堂(臨済宗 慈眼院)
琉球王国時代に薩摩藩の人質となった佐敷王子(のちの尚豊王)が、長年の拘束から解放されて無事帰国したことを祝い、父の尚久王が元和4(1618)年に建立した観音堂。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
普天満宮
むすび(諸願成就、生成)の神様として信仰される琉球八社の一つ。地元では、普天間神宮と呼ばれ親しまれている。奥宮の鎮座する洞窟は名勝に指定されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
仲泊遺跡
先史時代からの6つの遺跡が発見された複合遺跡。住居跡、貝塚、近世の石畳道などがそのまま保存されている。恩納村の歴史が学べる恩納村博物館がある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
知花城跡
琉球石灰岩の独立丘に建つグスク(城)。勝連グスクの阿麻和利を破った鬼大城(大城賢雄)がこの地で自害したという伝承があり、南側の崖中腹には鬼大城の墓がある。現在、展望台は立入禁止。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
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見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 沖縄市市制施行50周年記念 第69回沖縄全島エイサーまつり |
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開催場所 | 沖縄県沖縄市諸見里2丁目1−1 沖縄市胡屋十字路周辺、沖縄市コザ運動公園陸上競技場 |
開催日 | 2024年8月23日(金)、2024年8月24日(土)、2024年8月25日(日) |
アクセス | 那覇バスターミナルから琉球バス交通沖縄市行きほかで40分、園田下車、徒歩10分(コザ運動公園) |