第49回東京大塚阿波おどり 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
-
寺社仏閣・歴史
とげぬき地蔵尊 高岩寺
病気治癒の御利益で知られるとげぬき地蔵尊。江戸時代、針を飲み込み苦しんでいる女性に御影を飲ませたところ、針が御影を貫いて出たのが「とげぬき」の由来。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
王子稲荷神社
関東稲荷総司の古社で、平安時代中期創建。江戸時代には歴代将軍の祈願所となった。現在の社殿は11代将軍徳川家斉により造られ、古典落語「王子の狐」の舞台としても知られている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
傳通院
徳川家康の生母の於大の方の菩提寺となって以来、その法名が通り名となった。将軍家の帰依も厚く、千姫(豊臣秀頼妻、2代徳川秀忠の長女)など徳川家ゆかりの女性の墓が数多くある。 -
寺社仏閣・歴史
白山神社
境内に約3000株のアジサイが植えられ、毎年6月上旬~中旬には「文京あじさいまつり」を開催する。歯痛止めの神様としても知られており、歯ブラシ供養も行う。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
雑司ヶ谷 鬼子母神堂
子育て・安産の神様である鬼子母神を祀っている。本殿は寛文4(1664)年に建立されたもので、平成28年に国の重要文化財に指定された。境内に立つ樹齢700年の大イチョウは都指定の天然記念物。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
雑司ヶ谷霊園
約11万平方メートルの広さをもつ都立霊園。敷地内には夏目漱石や永井荷風、泉鏡花、竹久夢二、小泉八雲、ジョン万次郎などといった名だたる著名人の墓が並ぶ。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
巣鴨庚申堂(猿田彦大神)
明暦3(1657)年に建立。江戸時代の民間信仰である「庚申様」をあがめるため、土を小高く盛って造った石塚。現在は猿田彦大神が祀られ、60日ごとの庚申の日に祭礼、毎年春には大祭が行われる。祭礼日に境内にて木札、紙札、懐中札を有料で頒布している。奉納すると供物、赤飯、御神塩がもらえる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
赤城神社
正安2(1300)年、上野国(群馬県)赤城山の赤城神社の分霊を祀ったのが始まり。境内には「あかぎカフェ」があり、イタリアンのシェフによるカフェメニューを楽しめる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
史蹟 関口芭蕉庵
延宝5(1677)年からの4年間、深川入庵以前の松尾芭蕉が、神田上水の工事に携わった際に居住していたという。庵内には句碑などが建てられている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
穴八幡宮
康平5(1062)年に鎮座。江戸時代、南側の山裾を切り開いた際に神穴が現れたことから穴八幡宮といわれる。「虫封じ」のご利益や、金銀融通の「一陽来復御守」、高田馬場流鏑馬の開催でも有名。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
- 1
- 2
全 17 件中1〜10件を表示
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 第49回東京大塚阿波おどり |
---|---|
開催場所 | 東京都文京区大塚 南大塚大通り/トランパル大塚 |
開催日 | 2023年8月25日(金)、2023年8月26日(土) 【次回開催予測:2024年8月下旬頃】 |
アクセス | JR山手線「大塚」駅より徒歩1分 東京メトロ丸ノ内線「新大塚」駅より徒歩3分 |