豊漁と海の安全を祈るお祭り。
10メートル超、重さ約1トンの巨大な「鯛みこし」の練り歩き、ぶつけ合い、海中渡御が見どころです。尾を振りながら歩く様子は、まるで生きた鯛のよう。
元々は鯛ではなく、様々な動物の張りぼてが作られていましたが、やがて漁師町らしく海の生物に代わり、現在の形に落ち着いたとされています。
土曜日には漁港で花火大会が開催され、豊浜の夏の夜を彩ります。
※新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、イベントの中止・変更、店舗・施設の休業、営業時間の変更が発生している場合があります。 詳細は各公式サイト等でご確認ください。
祭りに参加するには
2022年
※令和4年の開催は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、規模を縮小して開催します。
令和4年7月31日(日) 8:00~17:00
中洲地区のみ開催
場所知多郡南知多町大字豊浜中洲地区
【まつりの特徴】名古屋から南にのびる知多半島。その先端、南知多町にある豊浜は、伊勢湾に面し、漁獲水揚げ量は県下ナンバー1。海の幸に恵まれたこの地で夏の風物として有名なのが、鯛まつりです。
鯛まつりは、豊漁と海の安全を祈るまつりで、10~18mの竹と木材を組み合わせ白木綿を巻いてつくった重さ約1トンの巨大な鯛が豊浜を練り歩きます。まつりのみどころは、約60人程の若衆に担がれた巨大鯛が観衆の声援を受けながら、海中をさながら生きているかのように、尾をふり、ひれをピンと張って練り歩きます。その様子はとても勇壮であります。
【昨年の人出】約5,000人
【屋台の有無】約10軒
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インフォメーション
2022年規模縮小※公式サイト又は主催者発表をご確認ください。
名称 | 豊浜鯛まつり |
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開催場所 | 愛知県知多郡南知多町大字豊浜中洲地区 知多郡南知多町大字豊浜中洲地区 |
開催日 | 2022年7月31日(日) ※8:00~17:00 【次回開催予測:2023年7月下旬頃】 |
アクセス | 電車 名鉄河和線「河和」駅下車。豊浜行きバスにて「豊浜」バス停下車。 車 知多半島道路経由南知多道路「豊丘IC」より豊浜方面へ約5分 |
関連サイト |
http://minamichita-kk.com/event/%E8%B... https://www.aichi-now.jp/spots/detail... |
最終更新日:2022年11月3日(木)17時51分
※ 最新の情報ではない可能性があります。お祭りへ行かれる際は、最新の公式情報を必ずご確認下さい。
※日時・場所・出演者・参加に関する条件・料金等が変更や誤記などにより実際と異なる場合がありますのでご留意ください。
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