第36回鶴見の田祭り 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
神明神社
文政6(1823)年以前に創建されたと言われる神社。境内には子育て地蔵の「さいの神」とイチョウやクヌギなどの保存樹林がある。 -
寺社仏閣・歴史
慶運寺
開港時にフランス領事館として使われた、別名「浦島寺」。浦島太郎が竜宮城へ行った際に、乙姫から玉手箱とともに渡されたという観音菩薩像が保存されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
浄瀧寺
鎌倉時代に創建した日蓮宗寺院。横浜開港時、イギリス領事館にあてられ、本堂をはじめ、ペンキを塗られたといわれる。昭和20(1945)年の横浜大空襲で焼失したが、戦後に再建した。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
宗興寺
文久元(1861)年に、ヘボン式ローマ字で知られるヘボン博士が、横浜開港当時に施療所を開いた曹洞宗の古刹。当時、多くの患者が訪れていたが、幕府の命令で数ヶ月で閉鎖させた。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
道念稲荷神社
生麦魚河岸通り沿いにある稲荷社で、連なる赤い鳥居が印象的。毎年6月の第1日曜に開催される「蛇も蚊も祭り(じゃもかもまつり)」は約300年続く鶴見区の年中行事としても有名だ。 -
寺社仏閣・歴史
正泉寺
寛永元(1624)年に全浄法印により開創された真言宗智山派の寺。本尊の薬師如来坐像は、海中から出現したという伝説をもつ。旧東海道沿いにあり、散歩コースにもぴったり。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
生麦事件の碑
幕末の大事件、生麦事件の犠牲者、チャールズ・リチャードソンが絶命した場所に建つ碑。現在付近は高速道路の工場現場となっていて、平成28年までは約100m離れた場所に移設されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
鶴見神社
推古天皇の時代に創建したとされる。当時は杉山大明神と呼ばれていた。大正9(1920)年に現在の名に改称された。横浜最古の神輿とされる鶴見神社大神輿が渡御する天王祭が行われることで有名。横浜最古の民俗芸能「鶴見の田祭り」は、鎌倉時代から伝わる伝統行事。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
大本山總持寺
曹洞宗の大本山。約15万坪の広大な境内には三十余の伽藍が甍を並べる。通常時は1時間ごとの定時拝観が修行僧の案内によって行われる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
川崎大師 平間寺
本尊は厄除弘法大師。厄除けのお大師さまとして親しまれている。初詣の人出は全国でも毎年上位に入る人気の寺だ。交通安全を願い、自動車の祈祷に訪れる人も多い。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 第36回鶴見の田祭り |
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開催場所 | 神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央1丁目14−1 鶴見神社境内の他 |
開催日 | 2023年4月29日(土) ※毎年4月29日 |
アクセス | JR鶴見駅から徒歩5分 |