大山で古くから親しまれている豆腐をテーマに開催されるお祭りです。
直径4mの大鍋で作る仙人鍋や椀子豆腐早喰い大会、手作り豆腐体験等、大山をあげて様々なイベントが催されます。
直径4mの大鍋で湯豆腐をふるまう仙人鍋をはじめ、「椀子豆腐早喰い大会」「手造り豆腐体験」など、豆腐にちなんだ30余りのさまざまなイベントが行われます。
お知らせ
2024年
2024年2月22日 / 最終更新日時 : 2024年2月22日 伊勢原市観光協会
今年の『とうふまつり』の開催はありません
毎年多くのお客様に楽しんでいただきました『大山とうふまつり』ですが、
昨年の第30回を区切りに終了となりました。
長年のご愛顧ありがとうございました。
2023年
第30回「大山とうふまつり」は延期となりました
公開日 2021年12月10日
令和4年3月19日(土曜日)・20日(日曜日)に開催が予定されていた「大山とうふまつり」は、新型コロナウイルス感染症の感染状況を踏まえ、令和4年度(令和5年3月18日・19日予定)に延期となりました。
詳細につきましては、大山とうふまつり実行委員会(090-2322-6599)へお問い合わせください。
なお、大山地内のイベント情報は、大山旅館組合ホームページ新しいウィンドウで外部サイトを開きますもあわせてご覧ください。
【開催延期の経過】
令和2年3月14日(土曜日)・15日(日曜日)開催予定→令和2年度に延期
令和3年3月20日(土曜日)・21日(日曜日)開催予定→令和3年度に延期
令和4年3月19日(土曜日)・20日(日曜日)開催予定→令和4年度に延期
歴史・由来
大山でとうふ料理が名物となった経緯には諸説がありますが、「大山阿夫利神社の参拝客に振る舞うのに保存がきく豆腐が最適だった」、「水質が良く、豆腐作りに向いていた」、「修行僧などが食べ慣れた精進料理だった」などが有力とのこと。
江戸時代に大山の参詣客が増えると共に参道が整備され、一泊二食付きの「旅籠」の増加に合わせて豆腐料理も広まったとされています。
大山の歴史は紀元前に遡り、2000年以上に渡ってこの地を見守ってきました。今でも参道には趣のある建築物が多く、歩いているだけでも楽しめるエリアとなっています。
高品質の豆腐が大山に生み出され、さらに育っていったために「大山の名物=豆腐」という図式ができあがり、そんな大山名物のとうふをテーマとしたお祭りがこの「大山とうふまつり」です。
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このお祭りの記事
インフォメーション
名称 | 第30回大山とうふまつり |
---|---|
開催場所 |
神奈川県伊勢原市大山541-2
市営大山第二駐車場 他 |
開催日 | 2023年3月18日(土)、2023年3月19日(日) |
主催/情報提供者 | 大山とうふまつり実行委員会 |
アクセス | 伊勢原駅北口4番のりば(大山ケーブル行)バス30分 終点下車 |
関連サイト |
https://www.city.isehara.kanagawa.jp/... https://isehara-kanko.com/news/8472/ |
※日時・場所・出演者・参加に関する条件・料金等が変更や誤記などにより実際と異なる場合がありますのでご留意ください。