安弘見神社の杵振り花馬祭りは、毎年春に行われます。
岐阜県重要無形文化財、杵ふり踊りが約2kmの道のりを踊りながら安弘見神社を目指します。
※新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、イベントの中止・変更、店舗・施設の休業、営業時間の変更が発生している場合があります。 詳細は各公式サイト等でご確認ください。
お知らせ
2024年
主なスケジュール
10時15分〜 神事(安弘見神社)
12時20分 杵振り出発(蛭川総合事務所付近)
13時00分 神馬・花馬出発(蛭川総合事務所付近)
14時40分 杵振り到着(安弘見神社)
15時30分〜 杵振りクライマックス「大獅子の洞入り」(安弘見神社)
16時10分〜 神馬・花馬 花取り・駆け上がり(安弘見神社)
前夜祭
令和6年4月13日(土曜日)
15時00分〜 神事(安弘見神社)
19時00分〜 手筒花火(安弘見神社境内)
歴史・由来
杵振り祭りの由来と伝承
杵振り踊りは、五穀豊穣を願って踊ってきたものと伝えられ、臼を思わせる笠と穀物をつく杵はこの願いに最も密接につながっている。
踊り子は厄年を迎えた数え年25歳の若者が「役もの」と称する稚児、天狗、おかめ、ひょっとこ、蠅追いをつとめ、役に厄をかけている言葉づかいが面白い。
祭りのクライマックスは、大獅子の「洞入り」と言い、踊りつかれた獅子が太鼓の乱れうちで一旦倒れる。天狗が柄杓で水をかけてやり、踊り子は互いに笠を叩き破りあう、獅子は蘇生し、踊り子は隊列を整え社前に登っていき、踊りの奉納を終える。神馬・花馬の駆け上がりで杵振り祭りは終了する。
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インフォメーション
名称 | 蛭川の杵振り花馬祭り |
---|---|
開催場所 |
岐阜県中津川市 蛭川1033-1
安弘見神社 |
開催日 | 2024年4月14日(日) ※毎年4月16日に一番近い日曜日 【次回開催予測:2025年4月中旬頃】 |
主催/情報提供者 | 杵振り花馬祭り奉賛会 |
アクセス | 恵那駅からバスで35分 安弘見神社前下車から徒歩で1分 恵那ICから車で20分 |
関連サイト |
https://www.city.nakatsugawa.lg.jp/so... https://www.kankou-gifu.jp/event/deta... |
最終更新日:2024年3月25日(月)18時11分
※このページの情報は株式会社オマツリジャパンが調査した時点のものです。
※ 最新の情報ではない可能性があります。お祭りへ行かれる際は、最新の公式情報を必ずご確認下さい。
※日時・場所・出演者・参加に関する条件・料金等が変更や誤記などにより実際と異なる場合がありますのでご留意ください。
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