大盛岡神輿祭 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
志波城古代公園
約1200年前に坂上田村麻呂によって造られた志波城を復元。高さ11mの外郭南門、築地塀や櫓、政庁、兵舎竪穴建物のほか展示室となっている官衛建物などが整備されている。案内所では出土資料や2本のビデオ本格歴史ドキュメンタリー『志波城物語~坂上田村麻呂とアヌシキの願い』、アニメ『平安少年しわまろくん~おしえて!むかしのくらし』などで当時の歴史を学ぶことができる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
宝徳寺
父が住職を務め、石川啄木が幼年期を過ごした寺。17歳のとき、父は住職を罷免され、3年後には啄木自身も失職。一家離散の憂き目にあった寺。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
旧渋民尋常小学校
石川啄木が首席で卒業し、代用教員として勤務もした母校。木造の素朴な校舎が郷愁を誘う。石川啄木記念館の敷地内に移築・保存されており、無料で見学できる。盛岡市の指定文化財。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
紺屋町
歴史的建造物や伝統の技が生きる老舗が軒を連ねる紺屋町は、“歩いて楽しむまち”盛岡ならではの町並みだ。古い商家や漆喰の土蔵が並び、城下町の風情を堪能できる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
舟橋跡
明治7(1874)年に明治橋が架設されるまで舟橋が川の両岸を結んでいた。約200mの川幅に舟を48艘も並べ、「江戸自慢」では南部舟橋と呼ばれた。現在、盛岡市指定史跡。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
明義堂跡
大正7(1918)年、日本初の平民宰相となった原敬も学んだ藩校、明義堂(のちに「作人館」と改称)の跡地。現在はその一部が、「日影門縁地」という小公園として残されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
十劫山 正覚寺
浅田次郎の小説『壬生義士伝』主人公の吉村貫一郎が、のちに妻となるしづと初めて出会った場所として有名。足軽たちの檀家寺として親しまれていた寺。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
上田組丁
壬生狼と呼ばれた新撰組にあって、ひたすら「義」を貫いた男の半生を描いた『壬生義士伝』。主人公の吉村貫一郎が盛岡藩の下級武士として住んでいたところ。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
穀丁の惣門跡
穀丁の惣門は、番所として物資交易の中心地となり、豪商が軒を連ねたところ。現在も土蔵づくりの重厚な構えの建物を見ることができる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
盛岡市遺跡の学び館
盛岡の代表的な遺跡や出土資料を紹介、探して、触れて、体験できる遺跡のミュージアム。館内には国指定の重要文化財など日本を代表する土器や、日本最大級の縄文土器が展示されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 大盛岡神輿祭 |
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開催場所 | 岩手県盛岡市大通2丁目3 中の橋下流下線敷河川敷~盛岡大通金属会館 |
開催日 | 2023年6月4日(日) ※毎年6月第一日曜日 12:30〜16:00 【次回開催予測:2024年6月上旬頃】 |
アクセス | ・電車:(大通り)JR「盛岡」駅下車し、徒歩約10分。 ・バス:JR「盛岡」駅下車し、バスで約15分、「盛岡バスセンター」バス停下車し、徒歩約3分。 |