山口七夕ちょうちんまつり 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
雲谷庵跡
明から帰国した雪舟が、晩年まで制作活動を続けたという七尾山南麓の雲谷庵を復元。雪舟の三大傑作、『山水長巻』『破墨山水図』『天橋立図』はここで描かれたと伝えられる。 -
寺社仏閣・歴史観光・体験
井上公園
湯田温泉の一角にある静かな雰囲気の公園。明治維新の功労者、井上馨の生家の跡地を整備したもの。園内には井上馨の銅像、三条実美ゆかりの何遠亭跡、中原中也の詩碑のほか、無料で利用できる足湯がある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
龍福寺
31代当主大内義隆の菩薩寺。もとは大内氏の氏寺であった興隆寺の釈迦堂を、現在の本堂に移築した。古い構造技法や意匠が残る建物として、国の重要文化財に指定されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
瑠璃光寺
室町時代に大内義弘の菩提を弔うために建てられた。室町建築としては装飾が少ない五重塔は、その美しさで法隆寺、醍醐寺とともに日本三名塔のひとつに評される国宝建造物。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
今八幡宮
大内義興が文亀3(1503)年に建てた神社。楼門から本殿までを一直線に結んだ珍しい建築様式で、応神天皇、仲哀天皇、神功皇后などを祀る。国の重要文化財に指定されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
鋳銭司郷土館
大村益次郎の生誕地、鋳銭司にある資料館。木戸孝允からの手紙や作戦図などが展示されている。鋳銭司は平安時代に国の貨幣鋳造所があった場所であり、通貨の歴史も紹介している。 -
寺社仏閣・歴史
種田山頭火生家跡
種田山頭火の生家跡。ここから山頭火が学校に通った道は「山頭火の小径」と名付けられ、民家の塀などに山頭火の句を見ることができる。 -
寺社仏閣・歴史
岸見の石風呂
重源上人が東大寺再建の際、人夫の保養のために造った石風呂のひとつ。重源上人の命日である旧暦の6月5日に、石風呂開山忌として、風呂焚きの祭りが開催される。 -
寺社仏閣・歴史
其中庵
種田山頭火が昭和7(1932)年から昭和13(1938)年まで生活の基盤としたところ。俳句仲間の世話で手に入れた廃屋は「其中庵」と名付けられた。平成4(1992)年に復元された。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
古熊神社
応安6(1373)年、大内弘世が京都の北野天満宮を勧請して創建。元和4(1618)年、現在地に遷され、平成30(2018)年に鎮座400年を迎える。国指定重要文化財。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
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見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 山口七夕ちょうちんまつり |
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開催場所 | 山口県山口市中河原町6 亀山公園ふれあい広場、パークロード、湯田温泉地区、中心商店街 ほか |
開催日 | 2023年8月6日(日)、2023年8月7日(月) 【次回開催予測:2024年8月上旬頃】 |
アクセス | JR山口線「山口駅」から徒歩10分 |