新湊曳山まつり 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史観光・体験
富山城址公園
富山前田家約230年間の居城跡。現在は江戸時代後期に建てられた千歳御門のほか石垣と堀の一部が残る。園内は花や緑に覆われ、散策も楽しみ。昭和29(1954)年建設の天守閣は、富山市の郷土博物館になっている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
北前船回船問屋 森家
国指定重要文化財になっている、北前船廻船問屋。地元では北前船のことをバイ船と呼び、“倍倍”に儲かることから、船の往復で儲かる「のこぎり商売」といわれて財をなした。3年の歳月をかけて建築された森家は当時の面影を残す。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
富山市民俗民芸村
呉羽丘陵にある博物館群。富山売薬を紹介する売薬資料館、国登録有形文化財の陶芸館など7つの展示施設のほか、絵付け体験もできる土人形工房、茶室円山庵などがある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
常楽寺
大宝2(702)年の開基と伝えられる真言宗の古刹で重要文化財の十一面観音像、聖観音像が安置されている。事前に申し込めば拝観できる。 -
寺社仏閣・歴史
各願寺
平安絵巻を思わせる「曲水の宴」が催される寺として知られ、春ともなれば100本あまりの桜が開く桜の名所でもある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
菅野家住宅
山町筋を代表する伝統的建造物。黒漆喰仕上げの重厚な外観や、軒を支える鋳物の柱などに施された華やかな装飾などが特徴的。その質の高さから国の重要文化財に指定されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
放生津八幡宮
奈良時代、大伴家持が越中の国司として赴任した際に創建したと伝えられている。現在の社殿は文久3(1863)年に名棟梁高瀬輔太郎の手によって再建されたもの。毎年10月1日に開催される曳山まつりは、放生津八幡宮の例大祭。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
高岡市土蔵造りのまち資料館(旧室崎家住宅)
市の指定文化財でもある土蔵造りの商家を資料館として公開している。「土蔵造りの町家」をテーマに古図、古文書を展示。国の重要有形・無形民俗文化財「高岡御車山祭」についても解説、展示。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
中島閘門
昭和9(1934)年に富山港と富山駅北を結ぶ富岩運河の中間に設けられた閘門。約2.5mの水位差を船が行き来できるように二対の門で調整するパナマ運河方式を採用している。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
高岡古城公園
加賀藩二代藩主・前田利長が慶長14(1609)年に築いた城跡を公園としたもの。桜や紅葉の名所でもあり、四季それぞれに豊かな自然美を楽しむことができる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 新湊曳山まつり |
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開催場所 | 富山県射水市八幡町2-2-27 放生津・新湊(曳山町内一円) |
開催日 | 2023年10月1日(日) ※毎年10月1日開催 9:00〜23:00頃 【次回開催予測:2024年10月上旬頃】 |
アクセス | 【車】 北陸自動車道小杉ICから約20分 【鉄道】 JR富山駅前から「富山ぶりカニバス」に乗車。「海王丸パーク」で下車。海王丸パークから巡行エリアまでは無料シャトルバスを運行。 |