新湊曳山まつり 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
高岡山 瑞龍寺
加賀前田家二代当主・前田利長の菩提寺として、20年の歳月をかけ寛文3(1663)年に建立された。山門、仏殿、法堂が国宝に、総門、禅堂、大庫裏、回廊、大茶堂が国の重要文化財に指定されており、江戸初期・禅宗の典型的な左右線対称の伽藍寺院として高く評価されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
阿尾城跡
海に突き出す断崖の城跡。大伴家持の歌に「東風が強く吹くところ」と詠まれた景勝地。16世紀中頃に阿尾城という城が築かれ、戦国武将の菊地武勝が居城したといわれる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
安田城跡歴史の広場
豊臣秀吉の越中攻めの際、秀吉の本陣となった白鳥城の支城として、前田氏家臣岡嶋一吉(備中守)が拠った城とされている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
勝興寺
重要文化財。一向一揆の拠点となった中世の城郭寺院の威勢が漂う寺。境内には万葉集の代表的歌人・大伴家持が、ここで政治をつかさどっていた越中国庁跡の碑がある。本堂の参拝が可能だ。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
武田家住宅
武田信玄の弟の子孫といわれる名家で、代々肝煎を務めた豪農の住宅。江戸時代後期、伏木勝興寺再建の余材で建てたといわれる。茅葺の寄棟造の住宅で国の重要文化財。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
氣多神社
奈良時代の創建。越中一の宮として歴代の国守から崇敬を受けてきた。現在の社殿は16世紀半ばに再建されたもの。三間社流造り、こけら葺きの本殿は国の重要文化財指定。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
臨済宗 大本山 国泰寺
慈雲妙意が正安元(1299)年に創建した臨済宗国泰寺派の大本山。厳しい禅道場として有名。毎年6月に行われる開山忌では、虚無僧による読経と尺八の音色がこだまして荘厳。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
高岡大仏
青銅製の阿弥陀如来坐像は、奈良や鎌倉の大仏と並ぶ日本三大仏。伝統ある高岡の鋳物技術の粋を集め、30年の歳月をかけて昭和8(1933)年に造立された。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
王塚古墳
古墳時代前期に築かれた全長約58mの前方後方墳で、国指定史跡の王塚・千坊山遺跡群のうちの一つ。自然公園内には同史跡の勅使塚古墳(全長約66mの前方後古墳)もある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
桜谷古墳
雨晴海岸に近い桜谷の丘にある、地方では珍しい巨大古墳。4~5世紀のもので、ガラス製小玉や金銅製帯金具、鉄剣、土器、内行花文鏡なども出土。現存する前方後円墳2基は国指定史跡。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 新湊曳山まつり |
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開催場所 | 富山県射水市八幡町2-2-27 放生津・新湊(曳山町内一円) |
開催日 | 2023年10月1日(日) ※毎年10月1日開催 9:00〜23:00頃 【次回開催予測:2024年10月上旬頃】 |
アクセス | 【車】 北陸自動車道小杉ICから約20分 【鉄道】 JR富山駅前から「富山ぶりカニバス」に乗車。「海王丸パーク」で下車。海王丸パークから巡行エリアまでは無料シャトルバスを運行。 |